任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」(ニンテンドースイッチ)。据置型ゲーム機でありながら携帯型ゲーム機のように持ち出してテレビのないところでも遊べる手軽さから、世界各地で人気となっています。
スイッチは据置機と携帯機、2つの側面をもつハイブリッドハードであるがゆえに、他社の現行据置型ゲーム機、ソニーの PlayStation 4 やマイクロソフトの Xbo One と比べるとどうしても性能面で見劣りします。
ですがそれ以前のゲーム機(PS3/Xbox 360/Wii U)世代のソフトを動かすには十分にパワフルな性能があり、実際に何本も名作タイトルが移植・リマスターされています。
あんなソフトやこんなソフトまで、まさか携帯モードで遊べるようになるなんて。
今回は Nintendo Switch で遊べる名作の移植やリメイク、リマスター作品をご紹介(随時更新中)。
名前は聞いたことがあるけれど、まだプレイしたことのないタイトルや、昔ハマったあのタイトルを、いつでもどこでも遊べるスイッチでもう一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
Nintendo Switch で遊べる名作移植・リマスター作品
ベセスダ・ソフトワークスの『The Elder Scrolls V: Skyrim』は、“オープンワールドRPG” と呼ばれるジャンルを代表する1本。世界200以上のアワードを獲得し、セールスは3,000万本以上(2016年11月時点)。
メインのストーリーラインは存在していますが、そこを離れて何をするのか、どこへ行くのか、すべての行動がプレイヤー自身の手に委ねられています。その時々の選択で自分だけの物語を紡いでいくことができる自由度の高さが『スカイリム』何よりの魅力。
最初にリリースされたのは2011年ですが、自由度の高さや密度の濃い世界に魅了されるプレイヤーは多く、長く愛され、遊ばれているタイトルです。
スイッチ版ではモーション操作に対応したり、携帯モードでいつでもどこでもプレイ可能。任天堂の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』とのコラボレーションも実現し「ゼルダの伝説」シリーズの『amiibo』を使うと、リンクの装備を手に入れることができます。
『ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション』は、2015年に発売され250以上の Game of the Year アワード(年間最優秀作品)を受賞した『The Witcher』シリーズの第3作目『The Witcher 3: Wild Hunt』に、2つの拡張ストーリーなど『ウィッチャー3』に関連する膨大なコンテンツすべてを楽しめる、オープンワールド RPG です。
プレイヤーは怪物退治の専門家、ウィッチャーのゲラルトとなって、剣や魔法、弓矢など多彩な方法を駆使し、ダークファンタジーの広大な世界を冒険していきます。膨大な量のボイスも豪華声優陣による日本語吹き替えで楽しめる、勧善懲悪な綺麗事ばかりではない、ストーリー主体のシネマティック・オープンワールド。
他機種や PC 版と比べるとパフォーマンス面で厳しいことはいなめませんが、スイッチの画面でも『ウィッチャー3』体験を不足なく楽しめるよう最適化が行われています。継続的なアップデートでTVモードでも携帯モードでもかなり快適に。
なにより、いつでもどこでもウィッチャーの世界に飛び込めるのはスイッチならではの魅力といえます。
『L.A.ノワール』は1940年代のロサンゼルスを舞台に、ロサンゼルス市警が数々事件の謎を解いていく、推理色の強いハードボイルドなクライムスリラー。プレイヤーはハリウッドに配属された新任刑事コール・フェルプスとして、難事件の捜査に挑むことになります。ストーリーや映像効果などにはフィルム・ノワールの手法が採用され、独特の雰囲気を持つ作品に昇華。オープンワールドの街も作り込まれていて、40年代アメリカの空気感を想像できる作品となっています。
スイッチ版は、オリジナル版ゲーム本編と追加コンテンツがすべて収録。加えてジャイロ機能やジェスチャー操作、HD振動に対応したJoy-Conモードや、肩ごしに広く見渡せる新しいカメラアングルといったさまざまな新要素や改良が施されています。携帯モード時はタッチ操作にも対応しています。
『Alien: Isolation』はリドリー・スコット監督の傑作映画を舞台に、映画第1作目と2作目の間をつなぐエピソードが描かれるSFサバイバルホラー。映画『エイリアン』の主人公エレン・リプリーの娘アマンダ・リプリーとなって、行方不明になっている母エレンを探すために乗り込んだ宇宙ステーションのなかで遭遇する未知の恐怖に対抗し、脱出・生還することを目指します。
映画『エイリアン』の世界観そのままに繰り広げられる孤独なアドベンチャー。緊迫感・恐怖感が続くゲーム体験が待っています。スイッチ版はノストロモ号でのエレン・リプリーの最後のミッションを描いた「最後の生存者」を含む7つDLCがすべて収録されているほか、モーション操作やHD振動への対応などスイッチならではの調整がなされています。
『DARK SOULS REMASTERED』は 2011 年にフロム・ソフトウェアから発売され、世界中で高評価を獲得した高難度アクションRPGの名作『DARK SOULS』を、現行機向けにリマスターした作品。グラフィックの最適化や最大6人まで参加できるようになったマルチプレイの機能拡張等が施され、探索や敵に遭遇したときの緊張感のあるゲームプレイを再び体験できます。
追加コンテンツもあらかじめ収録。容赦のない敵の攻撃に何度もやられながら、攻略の糸口をつかみ、トライ・アンド・エラーで上手くなっていく達成感を味わえる。この難易度調整、ファミコン時代のゲームに通じるような。
『FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE』は、2006 年に PlayStation 2 で発売されたオリジナル版に新要素や修正を加えた『ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム』をベースに、高解像度化やゲームデザインの調整などさらに多くの改善を加えた HD リマスター作品です。
『オウガ』シリーズの松野泰己氏が原案を手掛ける「イヴァリース」と呼ばれる世界を舞台に、従来の FF の枠にとどまらない冒険が繰り広げられます。バトル時に味方キャラのAIを制御する「ガンビット」や、独特の育成システムなど、やりごたえ十分かつ、多くの改善で非常に遊びやすくなっているタイトルです。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』は、2017年に発売されたシリーズ第11作目『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』に、新規要素の追加や調整・改良などを施したタイトルです。堀井雄二氏によるシナリオ、鳥山明氏による世界観・キャラクターデザイン、すぎやまこういち氏の音楽……誰もが楽しめる王道のドラクエが展開します。
“S”な要素としてキャラクターボイスやオリジナル版では語られることのなかった各キャラの新エピソード、バトルスピードの変更、お気に入りの装備で冒険できる見た目装備、思い出を残すフォトモードなど様々な新要素・新機能が追加。
また3DS版で好評だった懐かしの2Dドット絵に切り替えてプレイすることもできる、2Dモードも搭載。『ドラクエ11』の完全版として、オリジナル版をプレイした方ももう一度楽しめる内容となっています。
『大神 絶景版』は 2006 年に PlayStation 2 で発売された和風アクションアドベンチャー『大神』(おおかみ)の HD リマスター版です。開発はプラチナゲームズの前身・クローバースタジオ。プレイヤーは白狼の大神・アマテラスを操作し、「筆しらべ」と呼ばれる能力を駆使しながら、100年の封印から目覚めたヤマタノオロチを倒すため、ナカツクニに平穏を取り戻す冒険に出ます。
水墨画で描かれたような日本画風のグラフィックや、日本古来の神話・童話をモチーフにしたキャラクターなど、独特の世界観も魅力のひとつ。“絶景版”ならでの美しいグラフィック、モーション操作・タッチ操作(携帯モード時)対応で、直感的に「筆しらべ」を繰り出すことができます。
逆転裁判 シリーズ
『逆転裁判』シリーズは “異議あり!” でおなじみの、法廷を舞台に熱いバトルが繰り広げられる、法廷バトルアドベンチャーゲーム。依頼人である被告人の弁護を行うために証拠や手がかりを集め、法定でバトル。事件の真相を解き明かしていきます。
スイッチでは2021年現在『逆転裁判123 成歩堂セレクション』と『大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』が発売中。シリーズのうち、『逆転裁判 蘇る逆転』『逆転裁判2』『逆転裁判3』と、『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』と『大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-』の5作品を遊ぶことができます。
バイオハザード シリーズ
カプコンを代表するシリーズのひとつ『バイオハザード』。“サバイバルホラー” をいうゲームジャンルを広めたタイトルでもあります。スイッチでも複数のシリーズタイトルが発売中。スイッチならではの追加要素・変更点もあり、『バイオハザード5』と『バイオハザード6』はジャイロ操作に対応。直感的なエイムが可能です。
『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』は、プレイヤーの分身となるキャラクターを作成し、タイムパトローラーとなって、孫悟空やベジータら『ドラゴンボール』の登場人物とともに、ドラゴンボールの歴史を守る『ドラゴンボール ゼノバース』のシリーズ第2弾の移植タイトルです。
自由度の高いキャラメイクと、原作はもちろんターレスやブロリーなど劇場版に登場したキャラクターも含む多彩な登場人物、らしさのあるド派手なドラゴンボールアクションを楽しめる1本です。スイッチ版ではローカル通信プレイでも最大6人プレイに対応。皆で集まって共闘や対戦を楽しむことができます。またモーション操作で究極技や覚醒技を発動することも可能に。
ドラゴンボールZ KAKAROT + 新たなる覚醒セット
『ドラゴンボールZ KAKAROT + 新たなる覚醒セット』はプレイヤー自らが孫悟空となり、悟空がたどってきた『ドラゴンボールZ』の物語を追体験できるアクションRPG。ゲーム本編としてサイヤ人編、フリーザ編、人造人間セル編、魔人ブウ編が収録されているほか、原作以降の新たな力を覚醒できる「追加エピソード」があらかじめ収録。広大なフィールドを自由に動き回りながら、ドラゴンボールの物語と超人的なバトルを楽しむことができます。ドラゴンボール的なアクションを簡単に繰り出すことができ、格闘モノが苦手でも安心して楽しめます。
NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム4 ROAD TO BORUTO
Nintendo Switch 版『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4 ROAD TO BORUTO』は、『NARUTO -ナルト-』を原作とする対戦アクション『NARUTO -ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム』シリーズの第4作目本編に加えて、追加コンテンツ「ROAD TO BORUTO」および「NEXT GENERATIONS」を収録したタイトルです。
サイバーコネクトツーによる、アニメを動かしているような美麗なグラフィックで、ド迫力の忍術バトルを楽しむことができます。原作物語最後のナルトvsサスケや、新世代「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」のストーリーも収録されていてお得感があります。
シリーズの『1』〜『3』までをまとめた「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームトリロジー」も Nintendo Switch 版が発売中。シリーズ4作品をスイッチで体験できます。
アサシンクリード リベルコレクション
『アサシン クリード リベルコレクション』は、Ubisoft のオープンワールド・ステルスアクションゲーム『アサシンクリード』シリーズのうち、海賊黄金時代末期のカリブ海を舞台に、『III』の主人公コナーの祖父ヘイザムの父にあたるエドワード・ケンウェイの半生が描かれる『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』と、『III』の前日譚が描かれる『アサシン クリード ローグ』の 2 作品を収録したタイトルです(ローグは別途 DL が必要)。
『4』では3つの大都市と50以上のロケーションがひとつになった広大なオープンワールドが舞台。アサシンとして暗殺ミッションをこなしたり、宝探しや沈没船の探索などを行ったり。陸上だけでなく迫力の海戦も存分に楽しめます。
『ローグ』の舞台は、七年戦争の時代の北アメリカと北大西洋。主人公がアサシンと対立しているテンプル騎士団側につく異色のタイトルですが、システム面を見るとここまでのアサクリシリーズの集大成のような作品となっています。
スイッチ版ではモーション操作や HD 振動、タッチ操作への対応、画面の情報表示の最適化など様々な最適化が施されており、より快適に遊べるように進化しています。
『バイオショック コレクション』は、Irrational Games が手掛ける FPS × アクションRPG『バイオショック』シリーズ3作品(初代、2、インフィニット)のリマスター版を 1 本にまとめたタイトルです。追加コンテンツもすべて収録されています。独特の世界観が魅力のシリーズで、初代と『2』では海底都市ラプチャーが、『インフィニット』では逆に天空都市コロンビアが舞台に物語が展開。ホラー的な要素など年齢制限がつく程度のやや過激な描写も含まれますが、怪しくも美しいレトロフューチャーな世界をどっぷりと堪能できる作品です。
ボーダーランズ レジェンダリー・コレクション
『ボーダーランズ レジェンダリー・コレクション』は、FPS に RPG の要素を取り入れた Gearbox Software 開発の『ボーダーランズ』シリーズのうち、『ボーダーランズ ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション』と『ボーダーランズ2』、『ボーダーランズ プリシークエル』の3作品を1つにまとめたタイトルです。各タイトルの追加コンテンツも収録されボリューム満点(「ボーダーランズ2:指揮官リリスのサンクチュアリ奪還作戦」はのぞく)。レベル要素があるのでこの手のFPSは苦手なんだよなと思う人でもなんとかなる作りはありがたい。1人でもみんなでも遊べる1本。
メトロ リダックス ダブルパック
『METRO REDUX』(メトロ リダックス ダブルパック)は、ドミトリー・グルホフスキーの小説『メトロ2033』を原作とするストーリー主導型のシングルプレイ専用 FPS『Metro 2033』とその続編の『Metro Last Light』のリマスター版をひとつにまとめたタイトルです。ゲーム本編と追加コンテンツを収録し、グラフィック品質が向上。
核戦争により世界は荒廃。地上に人が住めなくなってしまった2033年のモスクワを舞台に、人類を救うため青年アルチョムのサバイバルストーリーが幕を開けます。ポストアポカリプスの空気、世界観がたまらない、ストーリーをじっくり楽しめるFPSです。
SNIPER ELITE Ⅲ ULTIMATE EDITION
『SNIPER ELITE Ⅲ ULTIMATE EDITION』(スナイパーエリート スリー アルティメット エディション)は、狙撃にフォーカスした、ステルス要素を含む TPS 『スナイパーエリート』シリーズの第3弾。今作では追加コンテンツが収録されておりボリュームもちょと増加。舞台は第二次世界大戦下の北アフリカ。プレイヤーはアメリカ人スナイパー、カール・フェアバーンとして、ドイツ軍が進めているという決定的な破壊力を持つ最新兵器の開発を阻止するため、一人立ち向かいます。オープンワールド的になった広大なフィールドで、敵に見つからないよう身を潜めながら狙撃。障害を排除していきます。
クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! ボーナスエディション
『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! ボーナスエディション』は、PlayStation で発売された伝説のアクションゲームシリーズ初期3作『クラッシュ・バンディクー』『クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲! 』『クラッシュバンディクー3 ブッとび! 世界一周』を、HD リマスター + α したコレクションタイトルです。
オリジナル版では隠しステージとして収録された「あらしのこじょう」と、新たに製作された「きんみらいステージ」も収録。
リマスターとされていますが、中身は原作を尊重したほぼリメイク。高画質化されているだけでなく、クラッシュの妹「ココ」が操作可能だったり、アナログ操作対応の最適化、チェックポイントなど遊びやすくなっています。
3D アクション初期の名作をまとめて楽しめる1本です。
Burnout Paradise Remastered
『Burnout Paradise Remastered』は、名作オープンワールドレース『バーンアウトパラダイス』に全追加コンテンツを収録し、リマスターしたタイトルです。広大な架空都市 Paradise City を舞台に、市街地のいたるところを自由に走り、様々なロケーションでイベントやレースに参加。街の発見要素を探すなどの楽しみ方も。
スイッチ版ではプレイしやすさも含めたグラフィックの最適化が実施。60fpsの滑らかなフレームレートでクレイジーなドライブ体験を楽しめます。
GRID Autosport
『GRID Autosport』は、2014 年に Codemasters から発売された同名の本格レーシングシミュレーターゲームを、Nintendo Switch 向けに最適化した作品です。100種類以上の車種と、「ツーリングカー」「耐久レース」「チューン」「オープンホイール「ストリート」からなる5つの異なるレーシングカテゴリーが収録。プロレーサーの1人として、様々なカテゴリーのレースに挑戦していきます。
通常コントローラーからハンコン、『Nintendo Labo』のToy-Con、ゲームキューブコントローラにいたるまで多彩な操作方法に対応しているほか、細かなカスタマイズも可能。難易度も幅広く調整でき、初心者からベテランまで満足できる1本です。最大8人までのオンラインプレイ/ローカル通信プレイに対応。
『Cuphead』は1930年代のカートゥーンアニメから着想を得たというアートワークが特徴の王道横スクロールアクション。当時の技術を忠実に再現して制作された手描きセルアニメと、水彩画で描かれた背景、そしてジャズ調の BGM を、ゲームで楽しむことができます。一見の価値有り。横スクロールアクションとしてみたときには、ボスバトルを中心とした設計になっており、難易度はやや高め。何度もトライして攻略方法を見つけ出す、昔のファミコンゲームを思い出すよう。
Ori and the Blind Forest: Definitive Edition
『Ori and the Blind Forest: Definitive Edition』(オリとくらやみの森)は、手書き風のタッチで描かれたイラストのような美しく幻想的なグラフィックやオーケストラサウンド、心に響く印象深い物語を特徴とする、探索要素の強いメトロイドヴァニア系横スクロールアクションゲーム。プレイヤーは精霊のオリとなり、滅亡の淵にあるニブルの森を救うための冒険へと旅立ちます。
スイッチ版もオリジナルの Xbox One 版や PC 版と遜色ないクオリティでゲームプレイが可能。“Definitive Edition” ではゲーム本編に加えて、新たなエリアやストーリー、新しい能力、難易度設定などが追加され、『オリとくらやみの森』の世界をより深く、より多くの人が楽しめるように調整されています。