任天堂、9月30日時点の株主に1対10の株式分割を実施へ
任天堂は2022年9月30日を基準日として、1株につき10株を割り当てる株式分割を行うと発表しました。株式分割による投資単位の水準を引き下げることで、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るとしています。
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任天堂は2022年9月30日を基準日として、1株につき10株を割り当てる株式分割を行うと発表しました。株式分割による投資単位の水準を引き下げることで、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るとしています。
Activision Blizzardが現地時間 2022 年 4 月 25 日に発表した 2022 年第 1 四半期決算は、Activision と Blizzard の両方で急激な落ち込みを見せています。 売上高は前年同期比 22% 減の17.7億ドル、受注額は29%減の14.8億ドル、純利益は36%減の4億ドルでした。 落ち込みが大きかったのは Activision で 49% 減の4.53
任天堂は2022年2月3日に発表した2022年3月期第3四半期決算の中で、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」(ニンテンドースイッチ)の累計販売台数が 1 億台を突破したことを明らかにしました。2021年12月末までの販売台数は1億354万台。 任天堂のゲーム機が累計販売1億台を突破したのはゲームボーイ、ニンテンドーDS、Wiiに続いて4機種目。据置型ゲーム機としては Wii の1億1
任天堂は2021年11月4日、2022年3月期第2四半期決算を発表。売上高は19%減の6,243億円、営業利益は25%減の2,200億円、経常利益は21%減の2,363億円、純利益は19%減の1,718億円の減収減益となりました。 『あつまれ どうぶつの森』効果や巣ごもり需要で大きく伸びた前年同時期からの反動減が目立ちます。
USEN-NEXT HOLDINGS は 2021 年 10 月 14 日、2021年8月期の通期連結業績を発表。売上高は前期比 8% 増の 2,084 億円、営業利益は同 43% 増の156 億円、経常利益は同 46% 増の 148 億円、純利益は同 64% 増の 80 億円の増収増益でした。 中間決算時に修正予想をしていましたが、それを上回る実績での着地となっています。
任天堂は2021年8月5日、2022年3月期の第1四半期決算を発表(2021年4-6月)。売上高は前年同期比 10% マイナスの 3,226 億円。営業利益は 17% 減の 1,198 億円。経常利益は 14% 減の 1,286 億円。純利益は 13% 減の 927 億円でした。 巣ごもり需要が一服したことに加えて、昨年同時期に爆発的な立ち上がりを見せた『あつまれ どうぶつの森』の反動減により、N
米エレクトロニック・アーツは2021年5月11日、2021年3月期通期の決算を発表。買収コストがかさむなどして純利益は前期を下回る8億3,700万ドルにとどまりましたが、売上高は2%増の56億2,900万ドルでした。 サブスクリプションサービスの繰延収益を加えた調整後売上高は15%増の61億9,000万ドルで、当初予想を6億ドル以上上回りました。
カプコンが2021年5月10日に発表した2021年3月期通期の連結業績は、発売早々に世界出荷 400 万本を達成するなど想定以上の伸びを示した『モンスターハンターライズ』をはじめとする大型タイトルや、利益率の高いリピートタイトルが貢献し、全ての利益項目で 4 期連続の過去最高益となりました。 売上高は前期比17%増の954億円、営業利益は52%増の346億円、経常利益は52%増の348億円、純利益
任天堂は2021年5月6日、記録的な売上となった2021年3月期の通期決算を発表。巣ごもり需要も追い風に主力の Nintendo Switch の勢いは4年目も衰えず、営業利益は前期比82%増の6,406億円となりました。売上高は34%増の1兆7,589億円、経常利益は88%増の6,790億円、純利益は86%増の4,804億円でした。 『あつまれ どうぶつの森』が2,085万本を販売し累計3,26
セガサミーホールディングスは2021年2月12日、2021年3月期通期の営業利益が90億円になりそうだと発表しました。前回発表予想は15億円の赤字。 エンタテインメントコンテンツ事業におけるコンシューマ分野の好調が持続している事から営業損益が改善する見込みだとしています。経常利益も50億円の赤字予想から120億円の黒字を見込みます。純損益に関しても、構造改革に伴う特別利益の計上額が前回予想を上回る
セガサミーホールディングスは2021年2月12日、2021年3月期第3四半期決算(2020年4月〜12月)を発表。巣ごもり需要を背景に家庭用ゲームを含むコンシューマ分野が数字を伸ばしています。 2021年に30周年を迎えるソニック関連タイトルは2020年4−12月に約370万本を販売。約360万本の『Total War』を上回り、最も売れたフランチャイズでした。
コナミホールディングスが2021年2月4日に発表した2021年3月期第3四半期決算(2020年4-12月)は、主力のデジタルエンタテインメント事業が33%増など新型コロナの影響を受けた他事業の売上高減少分を相殺。また同事業は利益率も高いことから、利益項目では増益となりました。 第3四半期の売上高はほぼ前年同期並の1919億円、営業利益は69%増の405億円、純利益は66%増の270億円となりました
スクウェア・エニックス・ホールディングスは2021年2月3日、2021年3月期の第3四半期決算を発表。巣ごもり需要を背景に主力のデジタルエンタテインメント事業が大きく伸びるなどした結果、売上高は34%増の2,536億円を記録。営業利益は48%増の410億円、経常利益は38%増の387億円でした。純利益は4%減の184億円でした。 家庭用ゲームを含むデジタルエンタテインメント事業の売上高は49%増の
米エレクトロニック・アーツは現地時間2021年2月2日、2021年3月期第3四半期決算を報告。ゲーム本編のダウンロードやライブサービスが順調に推移したことにより、10-12月の売上高は前年同期比5%増の16.7億ドルとなりました。オンラインの前受収益 7.3 億ドルも含めた受注額は 19% 増加して 24 億ドル。 PCその他の売上高が25%増の3億2,600万ドルと拡大。コンソール向けは2%増の
任天堂は 2021 年 2 月 1 日、2021 年 3 月期第 3 四半期の連結業績を発表(2020年4月〜12月)。Nintendo Switch の世界的人気が続き、発売 4 年目にして過去最大規模となったこの 9 か月の売上高は前年同期比37%増の1兆4,045億円を記録。営業利益は98%増の5,211億円、経常利益は93%増の5282億円、純利益は92%増の3767億円となりました。1株
カプコンが2021年1月28日に発表した2021年3月期第3四半期(2020年4-12月)の連結業績は、すべての利益項目で過去最高を達成するなど好調でした。売上高は前年同期比23%増の640億円、営業利益は32%増の244億円、経常利益は29%増の241億円、純利益は34%増の175億円でした。
コーエーテクモホールディングスは2021年1月25日、2021年3月期の通期連結業績予想が前回発表時よりも上振れしそうだと発表しました。新しい見通しでは売上高は9.8%増の560億円、営業利益は29.4%増の220億円、経常利益は32%増の330億円、純利益は38.9%増の250億円になりそうだとしています。
米エレクトロニック・アーツは12月14日、英国に拠点を置くゲームデベロッパーおよびパブリッシャーの Codemasters の買収で合意したと発表しました。 Codemasters は11月、Take-Two との間で買収に合意に達しており、2021年第1四半期に完了するはずでした。 が、Codemasters はより高額な買収価格を提示、水面下で交渉していた EA 案を受け入れることとしたようで