【ウイイレ】ウイニングイレブン2019 に関するこれまでの情報まとめ


 

コナミから発売されるサッカーゲーム『ウイニングイレブン2019』に関する、発売日や対応機種、ライセンス、収録モードなどこれまでの情報をまとめています。

実写のようにリアルなグラフィック、スキルやプレースタイルとアニメーションで表現される選手の個性、新たなライセンス、そして、数多くのレジェンド。「THE POWER OF FOOTBALL」をコンセプトに、あらゆる革新が融合。

https://youtu.be/BjCW5XsGKik

ウイニングイレブン2019 (PES 2019) 情報

発売日

発売日は2018年8月30日。

本編タイトルがナンバリングから西暦に変更されて以降では、最も早く新シーズンの開幕を迎える。

対応機種

対応機種は PlayStation 4 / Xbox One / PC。
国内では PlayStation 4 のみ。

『2018』限りで PlayStation 3 / Xbox 360 への対応が終了。また Nintendo Switch の普及が進む任天堂プラットフォームへの対応は今年も見送られた。

モバイル版

iOS / Android
※Winning Eleven 2018が新シーズンアップデートにより2019へと更新。

アップデート日:2018年12月13日

ライセンス

UEFA チャンピオンズリーグおよびヨーロッパリーグとの契約は、『2018』で満了となり、『2019』には収録されない。

オフィシャルパートナーシップ

リーグライセンスとは別に、世界各国クラブとオフィシャルパートナーシップを締結。登録選手やユニフォーム、エムブレム、スタジアム等が本物のリアリティを持ってゲーム内で再現される。

  • FCバルセロナ
  • リヴァプールFC
  • アーセナル
  • シャルケ04 **NEW
  • インテル
  • ASモナコ **NEW
  • セルティックFC **NEW
  • グラスゴー・レンジャーズ **NEW
  • コリンチャンス
  • フラメンゴ
  • SEパルメイラス **NEW
  • サンパウロ
  • ヴァスコ・ダ・ガマ
  • コロ コロ
  • リーベル・プレート
  • アリアンサ・リマ
  • インデペンディエンテ
  • スポルティング・クリスタル

※ボルシア・ドルトムントとの契約が1年早く終了。したがって、『ウイイレ2019』製品版にはライセンス収録されない。

収録リーグ・クラブチーム

スイス、スコットランド、デンマーク、ベルギー、ポルトガル、ロシア、アルゼンチンのリーグが新たにフルライセンスで収録。このうち、ロシア・プレミアリーグはウイイレ独占。

  • ベルギー:Jupiler Pro League (ジュピラーリーグ)**NEW
  • デンマーク:Danish Superliga(スーペルリーガ)**NEW
  • イングランド:プレミアリーグ、フットボールリーグ・チャンピオンシップ(イングランドリーグ、イングランド2部リーグとして収録)
  • フランス:Ligue 1 & Ligue 2(リーグ・アン&リーグ・ドゥ)
  • イタリア:セリエA(イタリアリーグとして収録)
  • オランダ:Eredivisie(エールディヴィジ)
  • ポルトガル:Liga NOS(スーペル・リーガ)**NEW
  • ロシア:Russian Premier League(プレミアリーグ)**NEW
  • スコットランド:Scottish Premiership(プレミアリーグ)**NEW
  • スペイン:ラ・リーガ(スペインリーグとして収録)
  • スイス:Raiffeisen Super League(スーパーリーグ)**NEW
  • トルコ:Super Lig (スュペル・リグ) **NEW
  • アルゼンチン:Superliga Quilmes Clásica(プリメーラ・ディビシオン)**NEW
  • ブラジル:Campeonato Brasileiro Série A(カンピオナート・ブラジレイロ)
  • コロンビア:Liga Aguila(カテゴリア・プリメーラA)**NEW
  • チリ:Chilean Primera División(プリメーラ・ディビシオン)
  • タイ:トヨタ・タイ・リーグ **NEW (追加収録予定)
  • 日本:Jリーグ J1 & J2 (発表時点ではモバイル版のみ対応)

その他 クラブチーム

欧州
  • AEKアテネ (ギリシャ)
  • オリンピアコス ピレウス (ギリシャ)
  • パナシナイコス (ギリシャ)
  • PAOK (ギリシャ)
  • バイヤー レヴァークーゼン (ドイツ)
  • シャルケ 04 (ドイツ)
  • ディナモ キエフ (ウクライナ)
  • シャフタール ドネツク (ウクライナ)
  • ディナモ ザグレブ (クロアチア)
  • FCSB (ルーマニア)
  • マルメ FF (スウェーデン)
  • スラヴィア プラハ (チェコ)
南米
  • アリアンサ リマ (ペルー)
  • RBブラジウ (ブラジル)
  • スポルティング クリスタル (ペルー)

AFC Champions League

「AFCチャンピオンズリーグ (ACL) 2018」の出場32クラブが収録。Jリーグは川崎フロンターレ、セレッソ大阪、鹿島アントラーズ、柏レイソルの4チームが出場。

Jリーグ

コナミは2018年シーズン、Jリーグのトップパートナーへ復帰。『ウイニングイレブン2019』にも、JリーグがJ1の18クラブ、J2の22クラブが収録される。ただし収録されるのはコンソール版ではなく、モバイル版『Winning Eleven 2019』である。

ナショナルチーム

前作『ウイニングイレブン2018』と同数のナショナルチーム数が収録。なおブラジル代表チームに関しては、諸般の事情により発売時点では選手ライセンスが未収録となっています。

ナショナルチームの収録一覧はこちら

スタジアム

収録スタジアムリストの一覧リストはこちら

画質:解像度、フレームレート

PS4の場合は「1920 x 1080」、PS4 Proであれば「3840 x 2160」表示に対応。フレームレートはゲーム内では60fps、リプレイやデモシーンでは30fpsで描かれる。

PC版

海外版『PES 2019 -Pro Evolution Soccer-』では、PC版も発売。動作環境はこちら

グラフィック

“ダイナミックレゾリューション”を導入し、PlayStation4 や最新ハードならではの高画質を実現。4K HDR に対応。実写のようなアニメーションがもたらすリアルな描写を体験できる。

Enlighten の採用で、より自然な照明表現

大域照明とも呼ばれるグローバルイルミネーション(GI)をリアルタイムに処理する、シリコンスタジオのミドルウェア「Enlighten(エンライトゥン)」を採用し、太陽光やスタジアム照明の表現を刷新。時間帯によりスタジアム内の雰囲気が変化するなど、より自然で空気感が伝わるほどのリアリティが再現。

天候に「雪」が追加

天候には「雪」が追加。 ピッチ状態の変化は見た目だけでなくプレーにも影響を及ぼすので、 天候を意識した戦術・プレー選択も重要になってくる。

観客のアニメーション・演出

観客に、新たなアニメーションや演出が追加。 スタジアムの歓喜と興奮をサポーターと共に味わうことができる。

ピッチ上での革新

“ピッチ上で起こるあらゆるプレーがドラマチックに”

「ライジングシュート」や「ドロップシュート」「エッジターン」「ノールックパス」「コントロールループ」など、新たに11のスキルが追加され、スキル数は全39種に。これらスキルにより、選手の特徴ある動きを再現。 トレンドのプレースタイル「インナーラップサイドバック」も採用されている。スキルが組み合わさることで選手の個性が際立ち、ボールをめぐる1対1の攻防も、チームの戦術を駆使した駆け引きも、さらに楽しく熱くなる。

「ディフェンスラインでのゆったりしたボールキープ」や「相手に体を寄せられながらの必死のターン」「サイドを突破する切れ味鋭いフェイント」。ピッチ上のあらゆるシチュエーションで、これまで以上にリアルでスムーズなドリブルによる駆け引きが生まれる。

新たなキックシステム

必死に伸ばすGKの手を弾き飛ばす強烈な弾道から、うまくボールを捉えられずにゴールマウスをかすめて天を仰ぐ様まで、ゴール前の緊迫感と歓喜をさらにバリエーション豊かに描き出す。

より自然なボールの挙動を実現

選手の体勢や蹴り方によるキックの弾道はもちろん、シュートブロックやGKが体に当てたボールのバウンドにも、さらにリアルな物理挙動を再現している。

試合のペースがさらにリアルに

試合のペースのリアルさを強化。選手のスタミナがプレーに与える影響を徹底的に分析・再現。

キックオフ直後の高いテンションでの攻防、徐々にスペースが空き始める試合中盤、タイムアップが迫り疲労の色が濃くなる中、交代選手が作り出すチャンスシーンの連続。 90分間の試合の流れを読む重要性が増した。

アウト オブ プレー時の“クイック Subs(交代)”が追加

アウト オブ プレー時の “クイック Subs(交代)” が追加。ポジションや疲労状況などに応じて交代候補が表示され、試合の流れを切ることなく、戦局を変える采配が可能になった。

“フルボディタッチ” も進化

体のあらゆる部位を使いトラップを行う“フルボディタッチ” も進化。ボールのバウンドや周囲の状況に応じて、自然でスムーズなトラップが可能になった。一瞬の判断で相手の裏を付くプレーを生み出せる。

この記事をシェアする

Next

Previous