8月30日に発売されたコナミのサッカーゲーム『ウイニングイレブン2019』ですが、さっそく追加のリーグライセンス搭載が発表されています。今度はアジアから、タイ1部リーグが収録されます。また、タイ代表チームも新たに収録されます。
ウイイレ2019、タイリーグ搭載へ
コナミはタイサッカー協会とライセンス契約を締結し、『ウイニングイレブン2019』およびモバイルゲーム『ウイニングイレブン2018』へタイリーグとタイ代表チームの搭載が決定したと発表。時期はまだ確定していませんが、『ウイニングイレブン2019』にて、タイ1部リーグ「トヨタ・タイ・リーグ(タイ・リーグ1)」が追加収録され、1部に所属する18クラブが『ウイイレ2019』内で再現されます。またタイ代表チームも収録されます。
ACLへの出場や青山、赤星ら日本人選手の所属、そしてJ1北海道コンサドーレ札幌で活躍するチャナティップの存在など、アジアの中で近年躍進を遂げているタイのプロリーグが、ウイイレに登場します。
アジアのライセンスを強化
コナミによると、『ウイイレ2019』へのタイリーグ&タイ代表チーム収録にとどまらず、タイサッカー協会公認でPlan B Media社が運営するeスポーツ選手権「Thai E-League Pro」の開催が予定。AFCアジアチャンピオンズリーグに加えて、アジアのライセンスを強化し、全世界のサッカーの振興に引き続き取り組んでいくとしています。