2018年8月30日に発売が予定されている、コナミのサッカーゲームシリーズ最新作『ウイニングイレブン2019』には、新たに7つの国のリーグがオフィシャルライセンスを取得した形で搭載されます。
ヨーロッパのリーグからはベルギーとスコットランド、デンマーク、スイス、ロシア、ポルトガルが、南米からはアルゼンチンリーグが公式名で追加。ロシアに関してはウイイレ独占となります。
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ウイイレ2019、7つの国のリーグがフルライセンスで新搭載
『ウイイレ2019』に搭載される、フルライセンスのリーグが一部解禁となりました。以前より、欧州を中心に複数のリーグライセンスが追加されると予告されていたなかで、7つの国のオフィシャルライセンス取得が発表。欧州からはベルギー、スコットランド、デンマーク、スイス、ロシア、ポルトガルの6リーグ、南米からアルゼンチンのフルライセンス収録が明らかになりました。リーグ冠からチーム名にいたるまで実名で収録されます。
これらのリーグライセンス追加により、前作『ウイニングイレブン2018』と比較してクラブチーム数では100以上、選手数では2,500名以上の選手が新たに搭載されることとなります。
新たにオフィシャルライセンスを取得したリーグ
欧州
スイス – Raiffeisen Super League
スコットランド – Ladbrokes Premiership /
デンマーク – Superliga
ベルギー – Jupiler Pro League
ポルトガル – Liga NOS
ロシア – Russian Premier League (独占)
南米
アルゼンチン – Superliga Quilmes Clásica
パートナークラブのスタジアムはクオリティ向上
FCバルセロナのホームスタジアムである「カンプ・ノウ」など、コナミとパートナーシップを締結しているパートナークラブのスタジアムはクオリティを増して独占搭載。さらに新規に契約したパートナークラブがあり、そのクラブのスタジアムも収録されます。
リーグライセンスはさらに2つ
新たにオフィシャルライセンスを取得したリーグは7つで終わりではありません。コナミはさらに2つのリーグと契約したことを発表。後日発表されるということです。
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