EA、21年3月期はNintendo Switchへのサポートも強化「複数タイトルを発売」
米エレクトロニック・アーツは5月5日、2020年3月期の第4四半期(Q4、2020年1-3月)および通期決算(2019年4月-2020年3月)を発表しました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響が世界に広まった1〜3月ですが、巣ごもり需要の拡大はゲーム業界にとってプラス。“Stay Home, Play Together” を掲げたEAのQ4業績も前年と比べプラスとなり、売上高は12%増の13億8,
企業決算情報
米エレクトロニック・アーツは5月5日、2020年3月期の第4四半期(Q4、2020年1-3月)および通期決算(2019年4月-2020年3月)を発表しました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響が世界に広まった1〜3月ですが、巣ごもり需要の拡大はゲーム業界にとってプラス。“Stay Home, Play Together” を掲げたEAのQ4業績も前年と比べプラスとなり、売上高は12%増の13億8,
任天堂が5月7日に発表した2020年3月期通期決算(2019年4月〜2020年3月)は Nintendo Switch プラットフォームの好調により増収増益となりました。 最大ヒットは『ポケットモンスター ソード・シールド』の1737万本。 3月20日に世界ローンチをはたした『あつまれ どうぶつの森』は月末までに1,177万本。Nintendo Switch 向けソフトとして過去最大の滑り出しとな
任天堂が1月30日に発表した2020年3月期第3四半期決算(2019年4-12月)は、9月の Nintendo Switch Lite 投入効果などもあって Nintendo Switch が好調に推移。 売上高は3%増の1兆227億円、営業利益は20%増の2,629億円、経常利益は14%増の2,738億円、純利益は16%増の1,964億円となりました。
セガサミーホールディングスが10月31日に発表した2020年3月期第2四半期決算(4-9月)は、純利益が前年同期比47%プラスの99億円でした。売上高は3%減の1655億円、営業利益は43%増の146億円、経常利益は39%増の127億円でした。
コナミホールディングスが10月31日に発表した2020年3月期第2四半期決算(4-9月)は、純利益が前年同期と比べて12%マイナスの152億円でした。主にアミューズメント事業における前年同期との製品投入時期の違いなどが響きました。ビデオゲームを含むデジタルエンタテインメント事業も営業利益が前年を下回りました。 売上高は1%マイナスの1211億円、営業利益は16%マイナスの209億円、税引前利益は1
任天堂は10月31日に2020年3月期第2四半期(4-9月)決算を発表。 Nintendo Switchの販売台数が前年同期比37%増の693万台、ソフトは同39%増の5,849万本となるなど好調で、売上高は14%増の4,440億円となりました。営業利益は53%増の942億円でした。 一方、経常利益は円高傾向に動いているこのところの為替の傾向から205億円もの為替差損が発生。7%減の852億円とな
米エレクトロニック・アーツ(EA、Electronic Arts)が現地時間10月29日に2020年3月期第2四半期決算(7-9月)を発表。パッケージ販売は縮小しているものの、中心となっているデジタルが伸長して増収増益となりました。 売上高は5%増の13億4,800万ドル、純利益は235%増の8億5,400万ドルでした。 純利益の大幅な増加はスイス子会社へのIP移転、またスイス国内における所得税率
カプコンが10月29日に発表した2020年3月期4−9月期の連結決算は、前年同期と比べて減収となったものの、ダウンロード販売が拡大したことにより利益面では過去最高を更新しました。 売上高は373億円(▲14%)、営業利益は140億円(+33%)、経常利益は140億円(+36%)、純利益は98億円(+44%)でした。
スクウェア・エニックス・ホールディングスが8月6日に発表した2020年3月期第1四半期決算(2019年4-6月)は、純利益が26%減益の41.2億円でした。Nintendo Switch/Xbox One版『ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター』『ファイナルファンタジーXII ザ・ゾディアック・エイジ』や『ロマンシング サガ リ・ユニバース』、MMOと主力のデジタルエンタテインメント
セガサミーホールディングスが7月30日に発表した2020年3月期第1四半期(2019年4-6月)決算は、パッケージゲーム分野などが好調で前年同期比で増収増益となりました。 売上高は6%増の727.3億円、営業利益は265%増の34.1億円、経常利益は245%増の23.7億円、純利益は409%増の17.2億円でした。
カプコンが8月1日に発表した2020年3月期第1四半期連結業績(2019年4-6月期)は、営業利益が前年同期比51%増の77億円となるなど増収増益でした。 売上高は4%増の179億円、経常利益は40%増の77億円、純利益は39%増の54億円でした。
米エレクトロニック・アーツが7月30日に発表した2019年4-6月期の決算は、売上高、利益ともに増加して増収増益でした。 売上高は6%プラスの12.1億ドル、営業利益は38%増の4.2億ドル。純利益は345%プラスの14.2億ドルでした。所有する知的財産権の一部を、EAの国際ビジネス本部を置くスイス子会社へ内部移管したことによる法人税率の変更で、純利益は大幅増となっています。
任天堂が7月30日に発表した2019年4-6月期の売上高は、Nintendo Switchハード・ソフトが好調で2%増の1721億円でした。一方、販管費や研究開発費の増加で営業利益は10%減の274億円でした。為替差損が120億円発生したことで、経常利益は49%減の222億円、純利益も46%減の166億円でした。
Take-Two Interactiveは5月13日、2019年3月期の第4四半期および通期決算を発表しました。第4四半期の売上高は前年同期比19.7%増の5億3900万ドル(うちデジタル配信が4億1350万ドル)、一方の利益面では、ソフトウェア開発費およびロイヤリティや販管費など費用がかさんで減益に。最終的な純利益は37.4%減の5683万ドルでした。 通期の売上高は48.8%増の26億6839
スクウェア・エニックス・ホールディングスが5月13日に発表した2019年3月期業績は、売上高が前期比8.2%増の2,710億4800万円と増収だったのに対し、営業利益は35.7%減の245億3,100万円、経常利益は21.6%の283億1,200万円、純利益は28.5%減の184億6,300万円と大幅な減益となりました。 新作の開発費等で利益率が悪化したほか、期中に子会社Luminous Prod
米エレクトロニック・アーツは5月7日、2019年3月期の第4四半期(Q4)および通期業績を報告。パッケージ販売が苦戦したQ4売上高は前年同期と比べて21.7%減の12億3,800万ドル、純利益は65.5%減の2億900万ドルと減収減益でした。通期売上高は3.8%減の49億5,000万ドル、純利益は2.3%減の10億1,900万ドルでした。通期ではデジタル関連が7.5%増と前期を上回っているものの、
カプコンが5月7日に発表した2019年3月期通期決算(18年4月〜19年3月)は、家庭用ゲームを含む主力のデジタルコンテンツ事業が売上高・営業利益ともに二桁増を達成したことなどから、すべての利益項目で2期連続の過去最高益を達成。売上高は5.8%増の1,000億3,100万円、営業利益は13.1%増の181億4,400万円、経常利益は19.3%増の181億9,400万円、純利益は14.8%増の125
セガサミーホールディングスが4月26日に発表した2019年3月期の通期決算は、売上高が3316億円(+2.5%)、営業利益は131億円(▲26.2%)、経常利益は75億円(▲48.6%)、純利益は26億円(▲70.4%)でした。純利益は70%を超す大幅な減益となったものの、、固定資産売却益等の特別利益を計上したことなどから、2月発表の最終赤字転落を免れたかたちとなっています。