Wii U が発売されたことで2012年に世代交代を迎えた『Wii』ですが、2006年12月に発売されて以来、名作と呼ばれるゲームもたくさんの登場しました。

Wii では初心者でも気軽に楽しめるカジュアルゲームが目立ったものの、実は任天堂からもサードパーティーと呼ばれるソフトメーカーからも、じっくりと深く楽しめるゲームがたくさん発売されています。

せっかく Wii を所持しているのに、そんな名作たちを遊ばないまま引退させてしまうなんて勿体ない!そんな思いから、このページでは、任天堂ファンの僕が遊んだゲームソフトの中で、これはオススメ!という名作タイトルを、ジャンルごとに選んで紹介しています。

Wii U は Wii ソフトとの互換があります。つまり、Wii U で Wii のゲームを遊ぶことができます(センサーバーやWiiリモコンなど対応コントローラが必要)。また一部のソフトに関しては、Wii Uで安価に遊べる「Wiiディスクソフトのダウンロード版」も発売されています。

おすすめの名作 Wii ゲーム

アクション

スーパーマリオギャラクシー

宇宙へと飛び出したマリオが、バラエティ豊かな球体ステージを舞台に冒険する 3D アクションゲーム。ステージが球体+宇宙になったことでステージ構成・ギミックの自由度はこれまで以上のものとなり、それでいてゴールまでの進行方向は、過去の 3D マリオよりもわかりやすく目的にたどり着きやすくなりました。

感想:マリオの舞台はついに宇宙へ『スーパーマリオギャラクシー / 任天堂(2007)』

スーパーマリオギャラクシー2

『スーパーマリオギャラクシー』に続いて Wii で発売された、マリギャラシリーズ第2弾。ワールドマップの表示がマップ制になり、遊びたいステージを選びやすくなったほか、3Dマリオでありながらより2Dマリオに近いものにステージ構成になり、目標までの進行も親切に。相棒ヨッシーも登場し大活躍。仕草がかわいい。

感想:重力アクション第2弾。遊びやすく改良された『スーパーマリオギャラクシー2 / 任天堂(2010)』

New スーパーマリオブラザーズ Wii

最大4人まで同時に遊べる、横スクロールのいつもの2Dマリオ。協力して進んだり、他のキャラクターにちょっかいを出して邪魔してみたり。BGMにあわせて踊る敵キャラクターもかわいい。

感想:ひとりでも、みんなでも『New スーパーマリオブラザーズ Wii / 任天堂(2009)』

斬撃のREGINLEIV(ザンゲキのレギンレイヴ)

Wiiリモコンを武器に見立てて遊ぶ、豪快な “斬撃” アクションを楽しめるタイトル。次々と襲いかかる超巨大な敵の大軍を倒していく爽快感はこのゲームならでは。Wiiリモコンやクラシックコントローラでも遊べますが、このソフトの魅力を最大限味わうならWiiリモコンプラス操作推奨です。オンラインで4人まで協力プレイ可能で、オフラインとは異なる楽しみ方ができました(オンラインサービスは終了)。

感想:これが、斬撃アクションという新ジャンル『斬撃のREGINLEIV / 任天堂(2010)』クリア後の感想。

毛糸のカービィ

フェルトで出来た世界でカービィが活躍するアクションゲーム。カービィのアクションやステージギミックに至るまで、毛糸の世界観に沿って、丁寧に作られていてとってもキュート。ミスをしてもゲームオーバーは無く、難易度は低め。ギミックやカービィたちの表情を楽しみながら冒険を進めていけるので、Wiiで初めてゲームに触れた人や、気軽に2Dアクションゲームを楽しみたい人にはうってつけ。プレイ人数は2人。

感想:マルチプレイが楽しいほんわかアクション『毛糸のカービィ / 任天堂(2010)』クリア後感想

星のカービィ Wii

最大4人まで同時に遊べる、横スクロールの『星のカービィ』本編アクション。吸い込みアクションやコピー能力など、これまで通りのカービィアクションを楽しめます。オマケ要素の充実度も本編的。

感想:4人プレイも可能!帰ってきた王道カービィ『星のカービィ Wii』プレイ後感想

ソニック カラーズ

3Dソニックとして、きちんと完成されたソニックのアクションゲーム。“ソニック” らしいスピード感で、持ち味を活かした高速アクションと難易度のバランスが良く、気持ちいい速さでテンポよく遊べます。タイムアタックもアツい。

感想:カラフルな世界を疾走!最も完成された3Dソニック『ソニック カラーズ / セガ』クリア後の感想

ドンキーコング リターンズ

久しぶりに帰ってきたアクションゲームのドンキーコングシリーズの本編。相棒ディディーコングと一緒に、終始密度の濃いステージを駆け抜けていきます。センスのいいグラフィックと音楽。通常ステージもタイムアタックの記録狙いも難易度は高め。でも楽しい。プレイ人数は2人まで。

感想:ムズ面白い!久々の横スクロールアクションで本領発揮!!『ドンキーコング リターンズ / 任天堂(2010)』クリア後の感想。

Wiiであそぶピクミン

GCで発売されたシリーズを、Wii 用操作に最適化した『Wiiであそぶ』シリーズ。『ピクミン』は不思議な生物ピクミンに指示を出し、アイテムを集めて決められた日数内でゴールするのが目的のAIアクション。

Wiiであそぶピクミン2

GCで発売されたシリーズを、Wii用に最適化した『Wiiであそぶ』シリーズ。ピクミンの第2弾。ピクミンの種類が5種類に増え、2人同時プレイも可能になりました。『2』では、時間を気にせずのんびりと進めることができます。

大乱闘スマッシュブラザーズX

任天堂が誇る対戦コミュニケーションツールの1つ『スマブラ』シリーズのWii向けタイトル。シンプルな操作でアツいバトルを繰り広げるアクションゲーム。やり込む人はとことんやり込め、ガチャプレイでも何とかなる懐の広さを併せ持つという驚異のバランス。プレイ人数は4人まで。

罪と罰 宇宙の後継者

『罪と罰』は独特の世界観を持つ、爽快感抜群なノンストップアクションシューティングゲーム。古き良きアーケードライクな雰囲気を残す硬派なスタイル。リモコンのポインティングを活かした操作性で、快適な操作を実現。難易度はそこそこ高め。プレイ人数は2人まで。

感想:名作アクションシューティングがWiiで復活ッ!!『罪と罰 宇宙の後継者(そらのこうけいしゃ) / 任天堂(2009)』

ドラゴンボールZ Sparking! METEOR (スパーキング! メテオ)

『ドラゴンボールZ』の対戦格闘ゲームとして完成度の高い作品の1つ。演出部分はちょっと弱いんだけど、登場キャラは豊富だし、シンプルな操作で登場キャラになりきれるのが魅力。いいキャラゲー。アニメ『Z』準拠の声優ボイスを聞ける最後の作品。プレイ人数は2人まで。

RPG・アドベンチャー

428 ~封鎖された渋谷で~

渋谷で起こった事件を舞台にしたサウンドノベル。複数の登場人物を切り替えながら、事件の真相に迫っていくのが面白い。サウンドノベルという小説を読み進めるようなスタイルは、今やテレビの前で遊ぶ据置ゲーム機ではおっくうなジャンルかもしれないけれど、先の展開が気になる上手い作り。iOS版もあります。

感想:渋谷で起こる事件の謎を解き明かそう『428 封鎖された渋谷で / セガ(2008)』

Forever Blue 海の呼び声

ダイビングアドベンチャー『フォーエバーブルー』の第2弾。光の演出や海中の雰囲気作りが上手く、様々な種類の魚や海洋生物が登場して気軽にダイビング気分を味わえます。Wiiリモコンのみで楽しめる操作も手軽でいいです。コレクション要素も膨大。オンラインで2人一緒にダイビングすることも。

感想:気軽にダイビング気分を味わえる良質ADV『FOREVER BLUE 海の呼び声 / 任天堂(2009)』クリア後の感想。

Xenoblade ゼノブレイド

Wiiで発売された中で、最高のRPG。どこまでも続いているんじゃないかと錯覚するような奥行きあるフィールド、その中に適度な密度で盛り込まれたイベント、膨大なゲームボリューム、機械と人の世界観。圧倒的です。

感想:RPGの1つの到達点をWiiで示した傑作『ゼノブレイド / 任天堂(2010)』クリア後の感想

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

GC版と同時発売された、Wii初のゼルダ。ダークな世界観とストーリー、Wiiリモコンによる操作が魅力の謎解きアクションアドベンチャー。今作ではリンクが狼に変身。2016年3月、Wii UでHDリメイク/リマスター版が発売されました。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード

Wiiリモコンプラス専用操作で発売されたゼルダ。直感的なスタイルが進化し、よりリンクにシンクロして濃密なゼルダの世界を楽しめるようになりました。今作で採用された、水彩画のようなグラフィックも魅力的。Wiiリモコンプラスの調整、特にソードアクション部分には賛否あり。

バイオハザード4

Resident Evil 4 (biohazard 4)
Wiiの直感的なリモコン操作に対応したサバイバルホラー『バイオハザード4』のWii移植版。『3』までのラジコン操作から一新して、現代的なスタイルに進化しました。ホラー要素はどんどん薄れていくけれども。

THE LAST STORY(ラストストーリー)

『ファイナルファンタジー』シリーズで知られる坂口博信さんが関わるオリジナルRPG。映画的演出と、多人数が入り乱れる戦闘が特徴的。

朧村正(おぼろむらまさ)

ヴァニラウェア開発の横スクロールアクションRPG。描き込まれた美しい2Dグラフィックと、爽快感のあるソードアクションが魅力。難易度は2スタイルあって、あまり操作に自信がないといった場合でも楽しめる。剣集めも楽しいし、道中の料理も美味しそう。

スポーツ

GO VACATION (ゴーバケーション)

バンナム版『Wii Sports Resort』ともいえるリゾートアトラクション。やれば出来るじゃないかというゲームボリュームと収録種目。カワウィー島の箱庭散策も楽しめる。リゾートが散策要素も含めたボリュームだったらいいのになと考えていたらバンナムから出たみたいな。プレイ人数は4人まで。

Wii Sports (ウィースポーツ)

記念すべきWiiの第1弾ソフト。5種類のスポーツを収録。シンプルで誰もが直感的に楽しめる操作は、当時まさしくWiiのコードネーム『Revolution』(革命)でした。今となってはチープだけれど、このシンプルさが普段ビデオゲームを遊ばない層も呼び込みました。テニスがアツい。プレイ人数は4人まで。

Wii Sports Resort

より細やかな操作が可能なWiiモーションプラス(今はWiiリモコンプラスにその機能を内蔵)専用ソフトとして登場した『Wii Sports』の第2弾。ウェイクボードやピンポン、ゴルフ、マリンバイク、カヌー、自転車などリゾートの遊びが12種類入っています。プレイ人数は4人まで。

ウイニングイレブン プレーメーカー 2013

Wii リモコンのポインタ操作を活かしたシリーズとして本編から派生した『ウイニングイレブン プレーメーカー』シリーズの、Wii で発売された最後のバージョン。作戦ボードと試合画面がリンクしたような、リアルタイムで指示を出しチーム全体を動かしていく、これもサッカーゲームの1つの進化の形。クラシックコントローラーがあれば、従来のウイイレ操作も可能です。プレイ人数は4人まで。

ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード

気軽にスキー、スノーボードを体験出来るソフト。グラフィックも綺麗。Wiiバランスボードにも対応していて、重心移動による操作でより本格的に楽しむことも。プレイ人数は4人まで。

レース

マリオカートWii

国民的レースゲームのWii版。任天堂が誇る対戦コミュニケーションツールの1つ。その2。Wii版ではWiiリモコンとWiiハンドルを使用して、より直感的な操作が可能になりました。プレイ人数はオフラインで4人まで。

その他・バラエティ

Wii Fit Plus

任天堂にかかれば体重管理すら娯楽に変身。Wiiバランスボードを活用したエクササイズメニューやバランスゲームを楽しめます。飼い犬や赤ちゃんの体重測定も可能。重心移動の不安定さが面白い。

ファミリーフィッシング

Wiiで気軽に釣りライフを楽しめるゲーム。ポップな絵柄に本格的な操作。釣りの他にもリゾート散策や水族館制作などサブ要素も充実して楽しめるのが嬉しい。この手のジャンルも最近では少なくなってしまいましたね。プレイ人数は4人まで。

みんなのリズム天国

リズムに合わせてボタンを押すだけ。な、シンプル操作のリズムアクションがWiiにも登場。どシンプルなだけに、リアルでのリズム感が重要。遊んでいるうちに身体が自然と動いちゃう。プレイ人数は2人まで。

桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!

定番鉄道ボードゲーム桃鉄シリーズから1つチョイス。見た目はPSくらいからあまり変化が無いしルールも完成されているけれど、ファミコン時代から長く続いているシリーズだけに安定した面白さ。プレイ人数は4人まで。

というわけで、Wii の神ゲー紹介でした。全ての発売ソフトを遊び尽くしたわけではないので、面白いソフトはまだあるかと思います。オススメソフトを教えていただけると喜びます。

また、海外の大手メディアが選ぶWiiのベストゲームや、みんなのニンテンドーチャンネルによるユーザー評価ベスト20も掲載していますので、よろしければ合わせてご覧下さい。

[追記]
Wii U や Nintendo Switch のおすすめソフトもまとめています。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で