マルチプレイが楽しいほんわかアクションWii『毛糸のカービィ』(任天堂)クリア後感想

N64以来、据置では久しぶりにアクションゲームとして帰ってきたカービィシリーズの新作『毛糸のカービィ』。開発は、『ワリオランドシェイク』も担当した元コナミのゴエモンスタッフによるグッド・フィールです。

社長が訊くによると、もともとは別のゲームとして制作されていたそうだけど、そこはしっかりとカービィの冠に恥じない出来。毛糸やフェルトをモチーフとしたユニークな世界観をギミックにも巧く取り込んで、普段とはひと味違うカービィに仕上がっています。

気軽に楽しめる難易度、シンプル操作

操作はWiiリモコン横持ちのシンプルなもの。単純にクリアだけなら難易度もそれほど高くなく、敵にやられてもゲームオーバーにならない(!)システムなので、初心者でもゴールに到達する喜びを味わえます。やられてしまうとビーズをボロボロ落としてしまうリスクもあって悔しいんだけど、ある程度は挽回可能。

コピーは無いけど、見ていて楽しいカービィの変化

ダッシュ時には車になったり、ヒップドロップの代わりに重りになったり、ゆっくり落下するときにはパラーシュート、水中では潜水艦と、カービィの基本アクションも可愛らしくて、見ていてほっこり。体が毛糸で出来ているので、細いところへ入るときには1本の毛糸でスルスルと通ったり、形状変化のアイデアもよく考えられています。

カービィ達は道中メタモルリングというアイテムで特殊能力を使える様々な形に変身したり、ステージ内のミニゲームも充実。マルチプレイの時には『New スーパーマリオブラザーズ Wii』とはまた違った感じで盛り上がれます。ミスしてもオーケーなシステムのおかげで、上手くない人でも活躍できるチャンスが多いんですよね。失敗すると集めたビーズをどばっとこぼしてしまうので、見た目も派手でね。

2人で掛け合いながら

友達・恋人同士でとか、親子でとか、2人で掛け合いながら、そして可愛いほっこりした世界観も楽しみながら進めるのが面白いWiiのカービィなのでした。音楽も世界観にマッチしていて素敵。ただ難易度が低いこともあってボリュームはちょっと少なめに感じたかな。ただ、ゲームオーバーの無い仕組みによって初心者でもステージクリアの達成感を味わえるので、間口を広める意味で採用して良かったと思う。合間に挿入されるムービーも紙芝居のような感じで可愛い。

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