EAの2019年4-6月期は増収増益、予想を上回る
米エレクトロニック・アーツが7月30日に発表した2019年4-6月期の決算は、売上高、利益ともに増加して増収増益でした。 売上高は6%プラスの12.1億ドル、営業利益は38%増の4.2億ドル。純利益は345%プラスの14.2億ドルでした。所有する知的財産権の一部を、EAの国際ビジネス本部を置くスイス子会社へ内部移管したことによる法人税率の変更で、純利益は大幅増となっています。
米エレクトロニック・アーツが7月30日に発表した2019年4-6月期の決算は、売上高、利益ともに増加して増収増益でした。 売上高は6%プラスの12.1億ドル、営業利益は38%増の4.2億ドル。純利益は345%プラスの14.2億ドルでした。所有する知的財産権の一部を、EAの国際ビジネス本部を置くスイス子会社へ内部移管したことによる法人税率の変更で、純利益は大幅増となっています。
イングランド・プレミアリーグに所属するリヴァプールFCが、『FIFA』シリーズのEA SPORTSと長期パートナーシップを結んだと発表しました。コナミのサッカーゲームのオフィシャルパートナーだったリヴァプールですが、契約を更新せず、EAを次のパートナーとして選択。
リアルなストリートサッカーを体験できる新モード「VOLTA Football」を搭載した『EA SPORTS FIFA 20』が、9月27日に世界同時発売。 このページではPC版の必要スペック・推奨スペック、動作環境について掲載しています。
米エレクトロニック・アーツは5月7日、2019年3月期の第4四半期(Q4)および通期業績を報告。パッケージ販売が苦戦したQ4売上高は前年同期と比べて21.7%減の12億3,800万ドル、純利益は65.5%減の2億900万ドルと減収減益でした。通期売上高は3.8%減の49億5,000万ドル、純利益は2.3%減の10億1,900万ドルでした。通期ではデジタル関連が7.5%増と前期を上回っているものの、
米エレクトロニック・アーツは5月7日、サブスクリプションサービス「EA Access」をPlayStation 4へ対応開始すると発表しました。導入時期は2019年7月で、プレイヤーはPlayStation Storeから毎月(4.99ドル)・年間(29.99)パスを購入してEAの対応ゲームを定額で楽しむことができます。
『FIFA』『Madden NFL』『Battlefield』などを展開するゲームメーカー大手の米エレクトロニック・アーツが、マーケティングやパブリッシングその他分野で350名規模のレイオフを実施しています。Kotakuが入手したという、従業員宛に送られたメールから明らかになりました。対象は9000名いるEA全従業員の約4%に相当します。
スウェーデンのゲーム開発スタジオ Coldwood Interactive が手がけ、エレクトロニック・アーツから発売された、D.I.C.E.ファミリーゲーム・オブ・ザ・イヤー賞受賞の 2.5D パズルアクションゲーム『Unravel Two』(アンラベル ツー)が Nintendo Switch に対応。2019 年 3 月に発売されました。 毛糸で編まれた小さなキャラクター「ヤーニー」を操作し
米Electronic Artsは2月5日、2019年3月期第3四半期決算(2018年10-12月)を発表しました。売上高は前年同期比11%増の12億8,900万ドル、純損益は前年同期の1億8,600万ドルの赤字から2億6,200万ドルの黒字となりました。 ゲーム本編やグッズ等を含むパッケージ売上高は前年並の3億8,100万ドルでしたが、デジタルが16%増の9億800万ドルと好調でした。
家庭用ゲーム機やPCだけでなく、モバイル分野にも著名シリーズを展開している米Electronic Arts。EA Sports ブランドで提供されるスポーツゲームも非常に人気が高く、継続的に収益に貢献しています。 Sensor Towerによると、EAがモバイル向けに配信している基本プレイ無料スポーツタイトルのこれまでの累計収益が10億ドルの大台を突破。世界規模で人気を拡大しています。
プレミアリーグとエレクトロニック・アーツは10月4日、英国のプレイヤーが『FIFA 19』でしのぎを削る「ePremier League (ePL)」の発足を発表しました。プレイヤーはプレミアリーグに所属するクラブを代表して『FIFA 19』(PS4/Xbox One)で対戦。自分の愛するクラブを、自分のスキルでタイトルへと導く機会を得ます。
9月28日のシリーズ最新作『FIFA 19』の発売を間近に控えるエレクトロニック・アーツ(Electronic Arts, EA)が、記録的な販売を記録しフランチャイズの歴史を塗り替えた『FIFA 18』(2017年9月発売)のパフォーマンスを報告しました。
9月28日に発売となるEA SPORTSのサッカーゲーム『FIFA 19』には、世界16ヶ国以上のミュージシャンから43の楽曲が収録。Childish GambinoやGorillaz、Logic、Jacob Banks、Crystal Fightersなどが楽曲を提供。世界中のプレイヤーが集まる『FIFA』らしい、様々な国から多彩なジャンルの曲が揃います。 また「The Journey」最終章に
UEFAチャンピオンズリーグや新しいキックオフモード体験、新ゲームシステムなどを搭載し、9月28日に発売のEA SPORTS『FIFA 19』。このページではPC版の必要・推奨スペック、動作環境を紹介しています。
アルゼンチンサッカー1部リーグ、スーペルリーガ・アルヘンティーナ(プリメーラ・ディビシオン)は8月21日、『FIFA 19』への収録を発表しました。EA SPORTS とのパートナーシップにより実現するもので、この契約により、アルゼンチンのトップリーグおよび所属する26クラブが実名で収録されます。
EA SPORTS のサッカーゲーム『FIFA 19』で、スペイン リーガ・エスパニョーラ(La Liga)の熱狂を体験。 EA SPORTS のサッカーゲーム『FIFA 19』では、これまで以上に没入感のあるスペインサッカー、リーガ・エスパニョーラ(La Liga)体験を味わえます。16のスタジアムと、200を超える選手の3Dヘッドスキャンが実施。新たなスタジアムと表情豊かな選手が加わり、キャリ
イタリア1部セリエAは20日、エレクトロニック・アーツと新たなパートナーシップを締結したと発表しました。この契約により、『FIFA 19』に実名のセリエAが復帰。公式ロゴやユニフォームロゴ、トロフィー(スクデット)、公式ボールにいたるまで、今年で117回目を迎えるイタリアトップリーグの最新シーズンが本物で再現されます。
米エレクトロニック・アーツは26日(現地時間)、2019年3月期の第1四半期(4-6月)決算を報告。パッケージ版ソフト販売が落ち込んだことで売上高は前年同期比22%減の11億3700万ドルでしたが、サブスクリプションを含むデジタル販売は好調を維持。前年同期比9%増の9億5700万ドルとなりました。純利益は55%減の2億9300万ドルでした。
『Rocket League』や『Fortnite』『Minecraft』と、異なるメーカーのゲーム機同士でのオンラインプレイ(クロスプレイ)に対応するソフトがこのところ増えてきていますが、米エレクトロニック・アーツも毎作1,000万本を超える世界的な人気サッカーゲーム『FIFA』シリーズで、将来的にクロスプレイを実装することを考えているようです。