『Need for Speed: Hot Pursuit Remastered』 が韓国レーティング審査を通過


Need for Speed: Hot Pursuit Remastered

 

エレクトロニック・アーツが Nintendo Switch 向けに投入を計画しているタイトルのひとつではないかと見られている『Need for Speed: Hot Pursuit Remastered』が、韓国のレーティング審査を通過。

どうやら正式発表及び発売が近づいているようです。

Criterion Games が手掛けた人気レースゲームは、VentureBeat の Jeff Grubb 氏が関係筋から得られた情報として Switch 版を存在しているものとして報じていたほか、複数の海外 EC サイトに情報が掲載。またAmazon UK では「2020年11月13日発売」だとして商品ページが一時登場しました。非公式に情報が次々と出てきていますが、それでも EA は沈黙を続けています。

EA は 6 月、今後 12 か月以内に Nintendo Switch 向けに新作を 7 タイトル用意すると Switch 対応強化を明言。この時点で発表済だった『Burnout Paradise』『FIFA 21』『Apex Legends』『Lost In Random』に加え、さらに 3 タイトルの投入を予告していました。

Jeff Grubb 氏の情報によると残っている未発表タイトルは Velan Studios の開発タイトルと『Need For Speed: Hot Pursuit』『Plants vs. Zombies Battle for Neighborville』ということでした。

Velan Studios は任天堂と共同で『マリオカートライブ ホームサーキット』を開発したスタジオでもあります。

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