EAのNintendo Switch対応強化はより多くのファンへゲームを届ける方針の一環、クロスプレイも推進

いつでも、どこでも……あれ?

先日、基本プレイ無料のバトロワFPS『Apex Legends』をNintendo Swtichに対応させると発表したエレクトロニック・アーツ(Electronic Arts, EA)。毎年発売してきた『FIFA』シリーズの最新作『FIFA 21』だけでなく、『Burnout Paradise: Remastered』や『Lost in Random』も含め7タイトルを今後12か月以内に発売させる計画を明らかにしています。

Nintendo Switch 4年目にして、任天堂プラットフォームとは距離を置いてきたEAが急な方針転換。彼らにいったいなにがあったのでしょうか。

EAのチーフ・スタジオ・オフィサーLaura Miele氏によると、EAは現在、“プレイヤーが自分の好きな場所でゲームを遊べるように” との方針で自社タイトルを展開。そのためこれまで手薄だった Nintendo Switch をはじめ、Google Stadia や Steam、Epic Game Store といったより多くのプラットフォームでEAタイトルを提供するようになっています。

またEAはこのところ、クロスプレイの実装にも力を入れています。というのもEAの分析では、多くのプレイヤーにとってのゲームを遊ぶ動機となるのは家族や友人とつながること。ただし、彼らは必ずしも同じプラットフォームで遊ぶとは限りません。遊ぶソフトがクロスプレイに対応していれば、ハード、プラットフォームに縛られることなくプレイヤー同士はつながることができます。

「このところの産業内の大きな変化として、ハードウェアはもはやプレイヤーコミュニティの障壁ではありません。そして我々も同じように考えています」

高性能な次世代ハードの性能を生かしたソフト開発は彼らの得意とするところで、すでに参入、対応ソフトを発表しています。その一方で、これまではプラットフォームごとに隔てられていたプレイヤーコミュニティの最大化に努めていく戦略も重要になってくるようです。

Miele氏はまた、ファンの声に耳を傾けているとも。『Skate 4』はその一例であると。この点も以前のEAからの変化といえます。

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