次の「ニンテンドークラシックミニ」シリーズはしばらく出ない?任天堂はNintendo Switch Online内でレトロゲームを拡充していく考え

2016年に「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」、2017年には「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を相次いで発売し、近年のレトロコンソール人気を牽引してきた任天堂。ファミコン、スーファミとくれば次は「ミニ ゲームボーイ」もしくは「ミニ NINTENDO64」ではないか?との噂・憶測を呼んでいましたが、少なくとも近い将来に「ニンテンドークラシックミニ」シリーズの新作

【NPD】2周年のミニファミコン、2018年最も売れた復刻ハードに

2018年は、復刻ハードが相次いで発表・発売された1年でした。セガは『メガドライブ(ジェネシス)』、SNKは『NEOGEO』、そしてSIEは初代『プレイステーション』を復刻。レトロハードの間で再び競争が過熱しています。 しかし北米で2018年12月、そして2018年の年間のプラグ・アンド・プレイ・デバイス市場を制したのは、2016年に発売され、2周年を迎えた「ニンテンドークラシックミニ ファミリー

『ミニN64』は発売される?「現状、そうした計画はありません」と米任天堂社長

2016年に『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』を、2017年に『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』を発売し、復刻コンソール市場を築いた任天堂。 ファミコン、スーファミときたらその次のハードである NINTENDO64 も復刻されるのだろうかと誰もが考えるところ。以前と同じようにコントローラーアイコンの商標登録もされ、「ニンテンドークラシックミニ」新作はもはや確実視

「ニンテンドークラシックミニ」シリーズの累計出荷台数は1,000万台を突破

任天堂が2016年末より展開している「ニンテンドークラシックミニ」シリーズ。過去のゲーム機を手のひらサイズで復刻させるプロジェクトで、ファミリーコンピュータとスーパーファミコンが発売されています。 手頃な価格であることや、あらかじめ人気・定番タイトルが収録されていること、懐かしさと新しさが相まって発売開始以来世界的なヒットが続いていますが、任天堂によるとこれまでの全世界累計出荷台数は1,000万台

任天堂、スマホを「ゲームボーイ」化する手帳型ケース特許を米国で出願

スマホでバーチャルコンソールを配信? 「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」や「ミニ スーパーファミコン」をはじめ、過去のゲーム機の復刻が国内外で人気です。 『テトリス』や『スーパーマリオランド』『ポケットモンスター』『魔界塔士Sa・Gaa』など、多くの人気タイトルが発売されたゲームボーイの復刻も期待されていますが、任天堂は世界的に普及しているスマートフォンをはじめとするタッチスク

【ニンテンドークラシックミニ】「ファミコン」「スーパーファミコン」ダブルパックが9月に発売へ、特典としてACアダプター付属

任天堂が展開している復刻ハード『ニンテンドークラシックミニ』シリーズ。2016年にファミリーコンピュータ、2017年にスーパーファミコンが手のひらサイズのコンパクトな大きさで復刻されていますが、この2つのハードがセットになった「ニンテンドークラシックミニ ダブルパック(型番:NSL-0040)」が、任天堂販売から9月に発売されるようです。Amazon.co.jpや楽天ブックスなど大手ECサイトにて

【NPD】2018年6月に米国で一番売れたゲーム機はPS4でもスイッチでもなくミニファミコンだった

調査会社NPDより、非常に好調だった2018年6月の米国ゲーム小売市場規模が報告されました。ソフトではNintendo Switch『マリオテニス エース』が初登場1位を獲得。この『マリテニ』新作のヒットもあって、Nintendo Switch は唯一、前年比でソフトウェア販売がプラス成長を遂げたプラットフォームでした。 一方、ハードウェアは PlayStation 4 が最も多くの収益をあげまし

任天堂が「N64」を商標出願、「ニンテンドークラシックミニ」第3弾「ミニ64」発売に期待集まる

5月22日、任天堂が特許庁へ「N64」を商標出願していたことが明らかになりました(J-PlatPat 出願番号「2018-56188」で照会)。商標の区分が「家庭用テレビゲーム機用プログラム」「家庭用テレビゲーム機用のプログラムを記憶させた記憶媒体」を含む第9類や「テレビゲーム機」を含む第28類だったことから、近年人気となっているレトロコンソールの復刻版、任天堂で言えば『ニンテンドークラシックミニ

任天堂、ミニファミコンに「週刊少年ジャンプ創刊50周年記念版」 『ドラゴンボール』や『キャプテン翼』『ファミコンジャンプ』など20作を収録し7月に発売

任天堂が2016年に発売したファミリーコンピュータの復刻ハード『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(ミニファミコン)』に新展開。「週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」登場することが発表されました。発売日は2018年7月7日、価格は8,778円(税込)。 『ドラゴンボール』や『キャプテン翼』『キン肉マン』『ファミコンジャンプ』など、ファミコンで発売された、ジャンプキャラクター

任天堂、『ニンテンドークラシックミニ』を定番商品化へ。ミニスーファミは年末までにセルスルーで世界400万台販売

任天堂が昨年秋に世界各地で販売を開始した、復刻コンソール「ニンテンドークラシックミニ」第2弾『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン (Super Nintendo Entertainment System: Super NES Classic Edition / Nintendo Classic Mini: Super Nintendo Entertainment System)』ですが

「ニンテンドークラシックミニ ニンテンドウ64 (ミニ64)」が発売されるならこれを遊びたい、収録してほしいタイトル

2017年10月5日、『ニンテンドークラシックミニ』の第2弾となる「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が発売されました。定番・人気タイトル20タイトルに加え、当時未発売だった幻のソフト『スターフォックス2』を加えた全21タイトルが収録されています。 第1弾はファミコン、第2弾スーパーファミコンと発売されている『ニンテンドークラシックミニ』シリーズ。次があるのならゲームボーイかニンテン

ミニスーパーファミコン、世界200万台販売

任天堂は31日の決算説明会において、海外で9月に、日本国内では10月に発売を開始した『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(海外では SNES Classic Edition / Mini SNES)』の売上を報告。これまでに全世界200万台のセルスルー(小売店から消費者へ販売された数)を達成したことを明らかにしました。

北米:『SNES Classic (ミニスーパーファミコン)』、PS4 や Nintendo Switch を上回り9月の月間販売トップハードに

NoA が現行コンソールという言い回しで Nintendo Switch の好調を表現したのはこういう理由でした。 北米では9月29日に発売された『Super Nintendo Entertainment System: Super NES Classic Edition (ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン)』。NPD グループの集計データによると、任天堂が手乗りサイズで復刻した 1

ミニスーファミ、発売4日の国内初週販売は36.9万台。ミニファミコンを40%上回る人気

ファミ通は11日、任天堂が10月5日に発売した『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』について、初週の国内推定販売台数を速報値として発表しました。 発売から4日間が集計対象となったミニスーファミの初週販売台数は36.9万台。昨年発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』の初週販売台数26.3万台(集計期間は同じく発売から4日間)を40%上回る好スタートを切りました。

任天堂、ゲームボーイ本体デザインを商標登録出願。『ニンテンドークラシックミニ』化への期待も

昨年発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』に続いて、今年は『ニンテンドークラシックミニ』の第2弾として「スーパーファミコン」が復刻。再び品薄の人気となっていますが、任天堂がかつて発売した人気ハードを復刻するこのプロジェクトは第3弾以降も続いていくでしょうか。 商標botのツイートによれば、任天堂は2017年9月15日に「ゲームボーイ」本体デザイン(画像)を商標登録出願。3

リプレイやマイプレイデモなど新機能も搭載、任天堂『ミニスーパーファミコン』の特徴を紹介

任天堂から2017年10月5日に発売される、『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』。『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』に続いて登場する、任天堂のクラシックコンソールを手のひらサイズのコンパクトな大きさにし、人気・定番ソフトを予め収録するなどした『ニンテンドークラシックミニ』第2弾です。 注目は、当時製品化が叶わなかった『スターフォックス2』ですが、ニンテンドークラシ

任天堂が考えるバーチャルコンソールの形、デジタル配信だけではなく「ミニスーパーファミコンもVCの一種」

6月29日に開催された、任天堂の第77期 株主総会の質疑応答より。ニンテンドー3DSのゲームボーイアドバンス用ソフトのバーチャルコンソール化に関する質問でしたが、この質問に答えた任天堂の上席執行役員・大和聡氏は、より広範囲な、バーチャルコンソール全般(過去資産の活用)について、現状の任天堂の考え方を説明。 大和氏は10月に発売予定の『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』も「VC の一種

[追記あり] 任天堂、『ミニスーパーファミコン』は『ミニファミコン』よりも大幅に増産。ただし年末までの期間限定出荷

[追記] 任天堂は当初計画の「2017年末までの期間限定出荷製品」を修正し、「2018年」以降も『ミニスーパーファミコン』を出荷していくと発表。年明け以降も店頭で購入できそうです。 [オリジナル] 国内外の任天堂から発表されたニンテンドークラシックミニシリーズ第2弾『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』。 幻の『スターフォックス2』のほか、全21の人気・定番タイトルを収録してこの秋ロー