2018年6月のUK市場はW杯効果で『FIFA 18』が1位を獲得、『マリオカート』や『マリオテニス』もトップ10入り
ワールドカップアップデートの配信とFIFAワールドカップ ロシア大会の開幕によって、『FIFA 18』のセールスが大幅増。前月比で67%プラスとなり、月間1位を獲得しました。特にXbox One版の伸びが顕著で、前月比で203%増を記録しています。『God of War』は先月からの減少を30%にとどめて2位。3か月連続トップとはなりませんでしたが、好調な販売が続いています。
ワールドカップアップデートの配信とFIFAワールドカップ ロシア大会の開幕によって、『FIFA 18』のセールスが大幅増。前月比で67%プラスとなり、月間1位を獲得しました。特にXbox One版の伸びが顕著で、前月比で203%増を記録しています。『God of War』は先月からの減少を30%にとどめて2位。3か月連続トップとはなりませんでしたが、好調な販売が続いています。
NPDグループから2018年5月の米国ゲーム小売市場規模が報告され、2017年5月を13%上回る6億8500万ドルを達成したことが明らかになりました。この5月はハードウェア販売が好調で、前年同月比で26%拡大。またそれに伴い周辺機器・アクセサリー類も30%増を記録しています。一方、ソフトウェアは4%減となりました。
GfK から、イギリス小売市場の販売データに基づいた最新の UK チャート(2018年5月27日~6月2日週)が発表され、5月29日にワールドカップアップデートが配信された『FIFA 18』が、インストアプロモーションの効果も手伝い、第9週以来の総合1位を獲得したことが明らかになりました。販売数は21%増で、先週4位から順位をアップ。 先週1位でデビューをはたした『Detroit: Become
前週まで PlayStation 4 向け新生『God of War』が初登場から5週連続で1位を獲得していたUKゲーム小売市場ですが、5月20日〜26日週のUK週間セールスチャートチャートが発表され、Quantic Dream の新作『Detroit: Become Human』が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。PS4独占タイトルが週間チャートで1位を獲得したのは、2017年から数
NPD グループ調べによる、2018年4月の米国ゲーム小売市場規模が報告(一部デジタル販売を含む)。『God of War』が PlayStation 4 独占タイトルとして過去最大のローンチセールスを記録するなど大きく貢献した結果、ソフトウェアは13%増の3.6億ドル。ハードウェアも15%伸びて2.3億ドルとなり、全体では18%増の8.2億ドルを記録しました。
2018年5月13日〜19週のUKゲーム小売市場の週間セールスチャートが発表され、前週まで4週連続首位を続けているPS4『God of War』が今週も首位の座を守り、発売から5週連続で総合1位を獲得したことが明らかになりました。売上は前週比で35%減少していますが、それでもなお、他と比べて力強いセールスを見せています。SIE タイトルとしては、『The Last of US』の持つ連続6週の記録
前週まで発売以来3週連続で『God of War』が1位を獲得している UK ゲーム小売市場の週間チャートですが、2018年5月6日〜12日週も首位の座は揺るがず、『God of War』が30%減にもかかわらず、デビューからの連続1位を4週に伸ばしたことが明らかになりました。2018年の新作タイトルとしては、ここまで『Far Cry 5』に次ぐ販売規模となっています。
GfK から、イギリス小売市場の販売データに基づいた最新の UK チャート(2018年4月29日~5月5日週)が発表され、Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ) に移植された『ドンキーコング トロピカルフリーズ』が初登場2位でデビューを飾りました。 移植タイトルなので実質的には再エントリーに近いタイトルではあるものの、Wii U 版の販売本数が44本だったことも踏まえ、ニンテンド
前週、シリーズの初動記録を更新する出足を見せた新生『God of War』ですが、2週目となる2018年4月22日〜4月28日週も引き続き UK ゲーム小売市場の週間チャートにおいて、1位の座を守ったことが明らかになりました。前週からの減少率を35%にとどめ、『Far Cry 5』を上回るセールスが続いています。 一方、先週3位で登場した『龍が如く6』は36ランクダウンして39位。こちらもシリーズ
NPD グループから、2018年3月における、アメリカのゲーム小売市場規模が報告。2017年は Nintendo Switch 発売があった反動から、前年と比較して11%減という結果となりました。中でもハードウェアが32%減と大幅に減少しています。
NPD グループから、2018年2月における、アメリカゲーム小売市場規模が報告。任天堂、ソニー、マイクロソフトの3社ともにハード売上が好調だったことや、『モンスターハンター:ワールド』の2か月連続1位、Nintendo Switch 効果などにより、前年同月比で23%増を達成しています。
他国のように過去の歴史を塗り替えるほどではなかったものの、イギリスでのニンテンドースイッチの販売台数は70万台を突破。欧州ではフランスに次ぐ販売規模となっています。2018年1月、任天堂から目立った新作はありませんでしたが、定番タイトルが伸び続けた結果、任天堂はUK市場において、月間販売シェアトップのパブリッシャーとなりました。 GfK/UKIEから、2018年1月のUKゲーム小売市場月間販売ラン
普段は自炊をしていても、帰宅時間が遅くなったり疲れたりしていると、サクッと食べられる「ズボラ飯」に流れてしまいがち。皆さんどんな「ズボラ飯」を食べているのか?gooランキングにて、「ズボラ飯最強の味方食材ランキング」というアンケートが実施されていました。集計期間は2018年1月3日〜17日。投票数合計は3,079票。
NPD グループから2017年12月の米国ゲーム小売市場動向が報告。ニンテンドースイッチが月間150万台を突破するなどハードウェアを中心に好調な販売が続いたことで、前年を10%上回る33億ドル規模となったことが明らかになりました。
NPD グループから2017年11月の米ゲーム小売市場動向が発表され、月後半にホリデー商戦期の開幕を含む11月の売上高は、ハードウェアを中心にソフトウェア・周辺機器類も前年比でプラスとなり、全体では30%増の26.8億ドルを記録したことが明らかになりました。 ソフトウェアでは『Call of Duty: WWII』が2012年の『Call of Duty: Black Ops II』以来の高水準で
NPDグループから、2017年9月の米ゲーム小売市場レポートが到着。9月の販売規模はハード、ソフトともに大幅な増加を見せ、昨年の9月を39%上回る12.1億ドルを記録したことが明らかになりました。 ソフト市場では『Destiny 2』や『NBA 2K18』が好調なパフォーマンスを見せたほか、ハード市場では Nintendo Switch や PlayStation 4 が牽引。ミニスーパーファミコ
NPDグループから、2017年8月における米ゲーム小売市場レポートが到着。ハードでは Nintendo Switch が、ソフトでは『Madden NFL 18』が1位となり、市場を牽引したことが明らかになりました。 しかしながら、総売上高は5億6800万ドルで、前年同月比2%の減少。ハードは6%減、ソフトも2%減少しました。唯一、周辺機器・アクセサリ部門が10%のプラスとなり、他部門の減少分をい
NPD グループから、2017年6月度の米国ゲーム小売市場の販売動向が報告。『鉄拳7』や『Injustice 2』といった対戦格闘ジャンルが6月のソフト販売を牽引したことが明らかになりました。全体の販売規模は前年同月比7%増の7億6500万ドル。ハードウェアも PlayStation 4 や Nintendo Switch がよく売れ、27%増の2億3100万ドルと上向いています。 6月のセールス