『アサシンクリードIII』が発売1ヶ月で世界売上700万本突破、Ubisoft史上最速

初週350万本セールスという、シリーズ最高初動どころかUbisoft史上最大のローンチ記録を樹立した『アサシンクリードIII』の世界売上が、同社史上最速で700万本を突破したことが発表されました。

Wii U、2日間で30.8万台を販売。ソフトの売上トップは『New スーパーマリオブラザーズ U』で17.0万本―エンターブレイン調べ

ファミ通を発行するエンターブレインは11日、12月8日に発売された任天堂の新型ゲーム機「Wii U」の初週販売台数、およびソフト販売本数を速報値として発表。ハードは30.8万台、ソフトは上位3本合計で35.9万本でした。売上トップは『New スーパーマリオブラザーズ U』で17.0万本でした。

2012年11月のNPD北米地域月次販売データ、任天堂ハードはWii Uの42.5万台を含む175万台を販売。月間100万台越えは2004年以降で36度目

NPDグループから、北米地域2012年11月分(10月28日~11月24日)の販売データが発表されました。Wii Uは集計期間1週間ながら42.5万台を販売、任天堂ハード合計では175万台を販売し、2004年以降36度目の月間100万台突破を果たしています。

3DS『とびだせ どうぶつの森』の想定以上の売れ行きに、岩田社長が今後の出荷予定数を伝える異例の事態に。初回出荷は60万本、DL版は既に20万本以上のセールス

8日にリリースされた、ニンテンドー3DS用ぶつ森シリーズ最新作『とびだせ どうぶつの森』ですが、任天堂の想定を上回る売れ行きを見せ、岩田社長がTwitterのぶつ森公式アカウントで今後の出荷予定を“直接”ユーザーへお知らせする事態となりました。

2012年10月のNPD北米地域月次販売データ、1位は前作を60%以上上回るスタートを切った『NBA 2K13』、『FIFA 13』は7位に

NPDから北米の月間セールスデータが発表され、2012年10月は2Kシリーズの『NBA 2K13』が売上トップに立っていることが明らかになりました。先月の『Madden NFL 13』や『FIFA 13』も引き続きトップ10内に入り、スポーツタイトルがソフト市場を牽引しています。

バンナム今期これからの主要タイトル目標、『鉄拳』170万本、『テイルズ』65万本『逃走中』30万本など

バンダイナムコが2日に発表した2013年3月期第2四半期業績の中で、家庭用ゲーム機向け主要タイトルの目標販売本数が明らかにされています。

躍進を続ける『FIFA 13』、発売4週間で740万本を販売。『FIFA』関連デジタルサービスは上半期1.15億ドル以上の売上規模に

UK地域の初週ミリオンを筆頭に、各地で記録的なオープニングセールスを記録したことが伝えられていた『FIFA 13』の売上がEAの第2四半期業績発表の中で報告され、9月25日の北米版発売から4週間で実に740万本の売上を記録している事が明らかになりました。

任天堂歴代ハードのソフト販売本数が累計40億本を突破、ファミコンから3DSまで

任天堂が1983年に発売したファミリーコンピュータ以来、最新のニンテンドー3DSに至るまでこれまで5台の据置ゲーム機、4台の携帯型ゲーム機が発売されてきましたが(バーチャルボーイを除く)、これら9ハードで発売されたソフトの販売本数が2012年9月末時点で世界累計40億本を突破しました。

NPDの2012年9月北米地域月次販売データ、『FIFA 13』は3位に初登場。1位は『Madden NFL 13』市場は前年比24%のダウン

NPDグループから北米地域2012年9月の月次セールスデータが発表されています。前月比で67%増と大幅な伸びを見せ、ビッグフランチャイズの発売と共に年末商戦へ向けた動きが見え始めた北米市場ですが、前年比で見ると24%ダウンと下落傾向が続いています。

ニンテンドー3DSソフトのダウンロード版売上比率、『Newマリオ2』は5%、『鬼トレ』は20%ほど。3DS LLは発売時から黒字

7月28日より、ニンテンドー3DSカードソフトのダウンロード版が販売開始されました。第1弾タイトルの『New スーパーマリオブラザーズ 2』『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のパッケージ/ダウンロード版の売上比率が、ウォールストリートジャーナルに掲載されています。

任天堂の2011年度ミリオンセラータイトルは19本に減少。最も売れたソフトは『スーパーマリオ 3Dランド』の584万本

任天堂の2011年度通期決算説明会資料から、2011年度(2011年4月-2012年3月)のミリオンセラータイトルが明らかになりました。

海外:ニンテンドー3DS、北米地域の売上が450万台を突破。DSの2倍のペース

ニンテンドー3DSの売上が、北米地域で450万台を突破しました。北米では、3DSは2011年3月27日に発売。発売が1ヶ月遅かったとはいえ日本より少なくスローペースに見えますが、1年で230万台だった初代DSのほぼ2倍の普及ペースとなっています。

任天堂、「ニンテンドー3DS」の国内販売500万台突破を発表。52週目での達成は過去最速

任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」が、推定累計販売台数500万台を突破しました。2011年2月26日の発売から52週目での達成で、この普及速度は国内のゲームハードでは過去最速。「ニンテンドーDS」は56週目、「ゲームボーイアドバンス」は58週目での到達でした。

カプコン、第3四半期の業績を発表。『モンハン3G』は昨年中に年度出荷目標120万本を達成

カプコンは2日、2011年度第3四半期の業績を発表し、昨年12月に発売された『モンスターハンター3G』の出荷実績が、昨年中に年度目標の120万本を達成していたことが明らかになりました。Ust内では122万5,000本と説明され、1月末までには130万本を達成しているだろうと報告されています。

コナミ、第3四半期の業績を発表。ソーシャルゲーム登録者が1,500万人を越えるなど好調

コナミは2日、2011年度第3四半期の業績を発表しました。売上高は1,945億2,200万円、営業利益は309億2,100万円、経常利益は300億1,800万円、純利益は170億4,600万円となりました。好調を受け、通期の純利益予想を185億円から220億円に18.9%上方修正しています。