iPhone 7/iPhone 7 Plusに「(PRODUCT) RED」が登場、3月25日より発売開始

iPhone 7 と iPhone 7 Plus に、鮮やかなレッドのアルミニウム仕上げの「(PRODUCT) RED」が加わります。 Apple は21日、iPhone 7 および iPhone 7 Plus の「(PRODUCT)RED Special Edition」を発表しました。製品の購入を通じて「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に貢献することができ、寄付金はエ

Appleの2016年10−12月期は1年ぶりの増収、iPhoneが寄与、サービス関連も好調

Apple が発表した2016年10−12月期(2017年第1四半期)の決算は、「iPhone 7」シリーズが本格的に寄与した iPhone の売上が販売・台数ともに前年同期を上回り、4四半期ぶりに増収となりました。売上高は前年同期比3%増の784億ドルで、四半期の売上高として過去最高を更新しています。

「Designed by Apple in California」、この20年のアップル社デザインを振り返る写真集

Apple は、この20年のアップル社デザインを振り返るハードカバー写真集「Designed by Apple in California」を発行すると発表しました。 写真集は1998年の iMac から2015年の Apple Pencil までの製品を網羅するだけでなく、Apple のデザインチームが20年以上もの間、革新を続ける中で使用してきた材料や技術についても収録する内容となっています。

Appleの2016年7-9月期は減収減益、iPhone販売減が響く。サービス関連は拡大

Apple が25日に発表した2016年7-9月期決算は、売上高が前年同期比9%減の468億5200万ドル、純利益は19%減の90億1400万ドルでした。 通期でも売上高が8%減の2156億3900万ドル、純利益が14%減の456億8700万ドルと減収減益でした。中国経済の減速や、iPhoneの販売減が響きました。 iPhone 7/7 Plus のローンチは期末だったため、Q4 の iPhone

「AppleCare+」で無償交換できるけど……2年使っても消耗は20%未満、iPhoneバッテリーは意外と長持ち

iPhone 7/7 Plus が発売されましたね。現在使っている iPhone 6 Plus でそれほど困っているわけでも無いので、使えるならもう機種変更の前にもう少し頑張ってもらおうかとバッテリー交換を考え、加入している「AppleCare+ for iPhone」の保証・サポート期間が切れる前に、Apple Store へ持っていくことに。

Apple Payで使えるカードや電子マネー、対応端末など。アプリ・オンラインショッピングならiPhone 6以降のモデルで対応しています

iPhone 7 と Apple Watch Series 2 の発売によって、10月から日本国内でも本格的にサービスが開始されることが発表された 「Apple Pay (アップルペイ)」。交通系電子マネーの代表格である Suica も事前の報道通り対応し、iPhone が遂におサイフケータイとしての機能を持つことになります。

任天堂『スーパーマリオ』、iOS10で強化されたiMessage向けステッカーも登場

iPhone/iPad向けの『スーパーマリオラン』を発表した任天堂ですが、マリオが登場するのはこのアプリだけではありません。iOS 10 で強化された iMessage (メッセージ)で利用できる、マリオのステッカーが、App Store で無料配信されます。配信は9月中を予定。

Appleの2016年4−6月期は減収減益に、iPhoneが減速もサービス関連は好調

Appleが現地時間26日に発表した2016年Q3(4-6月期)決算は、売上高が前年同期比15%減の423億5800万ドル、純利益は27%減の77億9600万ドルでした。iPhoneの販売が落ち込んでいることや、地域別売上では3割以上ダウンした中国経済の減速が響きました。それでも市場予想を上回る内容で、株価は時間外取引で上昇しているようです。

Appleの2016年1-3月期、iPhoneが初めて前年割れなど13年ぶりの減収減益に

アップルが現地時間26日に発表した2016年1−3月期の決算は、売上高が前年同期比13%減の505.5億ドル、純利益は22%減の105.1億ドルでした。1株当り利益は1.90ドルでした(前年同期は2.33ドル)。 欧州を抜いて地域別で第2位になっていた中国市場向けの売上高が26%減と減少率が最も大きくなりました。最大市場の米大陸も10%減と減少しています。日本向けは唯一プラスで、24%増でした。

アップルストア札幌、再開発の影響により26日で一時閉店・移転へ。ただし、移転先は未定

アップルは12日、Apple Store 札幌を2月26日をもって一時閉店すると発表しました。札幌店が入っているQB札幌ビル(札幌市中央区南1西3-8-20)が、再開発のために取り壊されることを受けての決定。アップルは店舗を移転するとしていますが、現時点で移転先は未定です。27日以降はオンラインサポートを通じてサポート対応が行われていくとのこと。

Appleの2015年10−12月期決算、過去最高を更新もiPhone販売台数は微増にとどまる。1-3月期は減収の見通し

Appleが発表した2016年度第1四半期(2015年10-12月期)の決算は、売上高759億ドル、純利益184億ドル(1株当り利益は3.28ドル)と過去最高を更新。アメリカと日本で売上がダウンしたものの、ヨーロッパや中国市場の成長でカバー。前年同時期と比較して、売上高、純利益それぞれ約2%の成長を達成しました。 デバイス別の販売台数を見ると、iPhoneの販売台数は7478万台で、前年から僅かに

iOSの「Wi-Fiアシスト」が効きすぎてデータ通信量を使いすぎている可能性、機能をオフに

通信量の激増はこの機能が原因だったのかも。 iOS 9 で追加された機能「Wi-Fiアシスト」は、接続している Wi-Fi の接続状況が良くない時に、自動的にモバイルデータ通信(3G/4G LTE)に切り替えてインターネットに接続し、通信状態を保ち続けてくれる機能。Wi-Fi の電波が弱い時に便利な機能ですが、この機能が有効に働き過ぎてしまったばっかりに、いつもの環境で普段通りに使っていても、思わ

Appleの2015年7-9月期、iPhone好調、中国市場が倍増など過去最高の売上高

Appleは現地時間27日、2015年9月26日を末日とする2015年第4四半期(7-9月期)業績を発表しました。売上高は前年同期比22%増の515億ドル、純利益は30%増の111億ドル(1株当たり利益1.96ドル)で大きく増加しました。過去最高となったiPhone 6s/6s Plusの好調なローンチやMacの過去最高の販売台数、Apple Watchの取扱店の拡大が売上高の伸びに貢献しました。

Apple Musicにソニーやビクター系レーベルの楽曲が追加。J-POP、アニソンなど邦楽ラインナップ拡充

これまで国内楽曲は一部の人気アーティストにとどまっていたアップルの音楽配信サービス「Apple Music」(月額980円)ですが、AV Watchによると、23日よりソニー・ミュージックやビクターエンタテインメントなどのレーベルが参加。邦楽ラインナップが大幅に拡充されました。

Apple Musicの有料会員は650万人、無料トライアル期間中と合わせたユーザー数は1500万以上

WSJのカンファレンス「WSJDライブ」に登壇したAppleのティム・クックCEOは、6月末にサービスを開始した定額の音楽ストリーミングサービス「Apple Music」について、有料会員数が650万人を突破したことを明らかにしました。3ヶ月間の無料トライアル期間中のユーザーは850万人おり、合わせて現在1500万人以上が利用しているということです。

1時間で見違えた。ピンぼけ解消へ、iPhone 6 PlusのiSightカメラの交換プログラムに出してきた

8月下旬にアップルから発表された、「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」。iPhone 6 PlusのiSightカメラの故障により、写真がぼやけてしまう不具合を修理するものですが、我が家の iPhone も綺麗に該当したので、シルバーウィーク中に修理に出してきました。