これまで国内楽曲は一部の人気アーティストにとどまっていたアップルの音楽配信サービス「Apple Music」(月額980円)ですが、AV Watchによると、23日よりソニー・ミュージックやビクターエンタテインメントなどのレーベルが参加。邦楽ラインナップが大幅に拡充されました。
AWAやLine Music、Google Play Musicと配信サービスが複数ある仲、邦楽が弱いとされていたApple Music。しかし今回の追加により、JUJU、木村カエラ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの最新タイトルや松田聖子、TM NETWORKなどの人気のカタログ、中川翔子やClariS、大原櫻子のアニソンなどの人気楽曲を楽しめるようになりました。「はじめての ASIAN KUNG-FU GENERATION」「はじめての JUJU」など、アーティストのプレイリストも作成されています。
影響力の大きい、人気アーティストを抱えるレーベルが参加したことで、Apple Music への参加レーベルがさらに増え、今後ますますサービスが魅力的になっていくことが期待されます。