[映画] ジェイソン・ステイサム主演のアクションサスペンス 『BLITZ』(ブリッツ)
ジェイソン・ステイサムが荒くれ警官を演じた映画『BLITZ』(ブリッツ)。ステイサムが、ロンドン市内で起きた、警官をターゲットとした連続札事件の解決に奔走するサスペンスもの。
ジェイソン・ステイサムが荒くれ警官を演じた映画『BLITZ』(ブリッツ)。ステイサムが、ロンドン市内で起きた、警官をターゲットとした連続札事件の解決に奔走するサスペンスもの。
ドニー・イェンが三國志の関羽を演じた映画『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』。監督は『インファナル・アフェア』のアラン・マックとフェリックス・チョン。
父の愛はすこぶる強えええ。 リーアム・ニーソン主演、リュック・ベッソン脚本の映画『96時間(原題:Taken)』。誘拐された娘(キム(マギー・グレイス))を救出するために、単身パリに乗り込んだ父ちゃん(ブライアン(リーアム・ニーソン))が大暴れするというアクション・サスペンス映画です。
2004年にPS2で発売された、人気ゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズの同名タイトルの映画版。とはいえストーリーは映画オリジナルのものだそう。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー制作による、エキゾチックでスケールの大きなアクションアドベンチャー。
戦国時代の中国を舞台にしたジャッキー・チェン作品『ラスト・ソルジャー』。今回のジャッキーは農家出身の、戦を嫌う雑兵役。なのでアクションシーンは結構あるんだけど、強いジャッキーが敵をどんどん倒していくなんてことはなくて、追っ手から逃げるのがメイン。得意技は石投げ。
シルヴェスター・スタローンを中心にアクション俳優がこれでもかと集結したアクション映画『エクスペンダブルズ』をやっと見ました。個人的には、ジェイソン・ステイサムやジェット・リーが出ていなければ見ていないだろうなと思う映画だったのだけれど、見てみると、還暦を過ぎたスタローンがえらい若々しく、そしてかっこよくてビックリ。
リュック・ベッソン製作・脚本、ジェイソン・ステイサム主演のの人気シリーズ第3弾。その場のノリで自ら課したルールを次々と破っていく運び屋フランク(ジェイソン・ステイサム)が、今回も請け負った仕事でトラブルに巻き込まれてしまいます。
ジャッキー・チェンとウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスの共演でリメイクされた『ベスト・キッド』。オリジナルもたしか見た事があるんだけど、残念ながら記憶はおぼろげ。オリジナルの設定からは空手からカンフーに、アメリカから中国に舞台が変更されています。
ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ主演、ガイ・リッチー監督で制作された新しいシャーロック・ホームズ。僕の中のシャーロック・ホームズのイメージといえば、犬を擬人化したNHKアニメ版だったりしますが、今回のホームズはかなりアクション寄りで、ホームズなので推理もあるものの成分は薄め。悪役とガンガンバトルしてます。
ジャッキー・チェン、ハリウッド進出30周年記念作品(なの?)な『ダブル・ミッション』。自転車を使ったり、デパートのエスカレーターのアクションがあったり、随所に過去作品のオマージュが挿入されていて、ああ、こんなことやってたよねえなんて思い出したり。全盛期のキレにはさすがに及ばないものの、小道具を用いたジャッキーならではのコミカルなアクションシーンは勿論あって楽しませてくれます。
麻薬の取引現場で起きた殺人事件を偶然目撃してしまったスケボー青年2人が、案の定見つかってしまいパリの街を舞台にエスケープ!というお話。なんだけど、せっかくスケートボーダーという設定があるのに、それがほとんど生かされることもなく、トリックをほとんど見せてくれるでもなく、ただただ逃げ回るだけなので、設定は面白そうなのにスタイリッシュさも無くて、なんだか勿体ない。
マトリックスのオファーを断って出た、という割りにはいまいちチープなジェット・リー作品『ザ・ワン 』。オープニングのVFXと最後のジェット・リーvsジェット・リーは見応えあったけれど、設定を生かし切れていないというか。125もあるパラレルワールドのジェット・リーがもっとハチャメチャに絡むのかと思っていたら、話が始まった時点で既に残り3人になっていたという。
ジェイソン・ステイサム主演のノンストップアクションおバカ映画『アドレナリン』の続編『アドレナリン2 ハイ・ボルテージ』。前作以上に悪ノリというかエロ、グロともにパワーアップしているので視聴の際は注意が必要。オバカなノリのエロはいいとして、グロいのは苦手だなあ。
リュック・ベッソン制作、脚本による『アルティメット』シリーズの第2弾。ダミアン(シリル・ラファエリ)とレイト(ダヴィッド・ベル)のコンビが今回も暴れ回る爽快なアクション。2人とも身体能力がずば抜けているし動きも綺麗。前作の3年後が描かれるので、前作を見ていた方が楽しめるかもしれないですね。
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武トリプル主演の歴史アクション・ドラマ。19世紀中国の清朝末期、太平天国の乱での実話を基に、彼ら3人の友情と確執が展開されます。戦争シーンでは中国映画お得意の物量作戦で迫力十分に表現されており、そしてちぎれたりなんやかんやでちょいグロい。
フランス映画と相性が良いのか(単にハリウッド作品が悪いのか)、監督に『トランスポーター』のルイ・レテリエを迎え、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』に続いて再びリュック・ベッソン(製作・脚本)とジェット・リー(主演)が手を組んだのがこの『ダニー・ザ・ドッグ』。アクション演出にユエン・ウーピン、音楽はマッシヴ・アタック。
香港2大アクションスター、ジェット・リーとジャッキー・チェンの初共演が話題となったアクション映画『ドラゴン・キングダム』。遂に実現した初共演映画で、これでもかとばかりに年齢を感じさせないスピーディーなアクションを魅せてくれます。ファンならずとも楽しめる娯楽作品。
リュック・ベッソン製作・脚本によるアクション映画。 ハリウッドに進出したものの、彼を活かす作品に恵まれていなかったジェット・リーですが、この映画は好きで何度も見ています。ひたすら格好いい。 監督は、この作品がデビュー作となるクリス・ナオン。アクション監督には『ロミオ・マスト・ダイ』や『ザ・ワン』でもジェット・リー主演作品に携わっているコーリー・ユエン。共演はブリジット・フォンダ、チェッキー・カリョ