映画『スーパーマリオ』世界興収13億ドルに到達、アニメ映画として歴代2位

ディズニーの映画『アナと雪の女王』を超え、アニメーション映画として歴代 2 位の世界興行収入を達成している任天堂とイルミネーションによる映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。観客動員はまだ伸び続けており、ついに累計 13 億ドルの節目に到達しました(米国内5億6,600万ドル、その他海外7億3,390万ドル)。

映画『スーパーマリオ』が世界興収歴代2位のアニメ映画に、『アナ雪1』を上回る

任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、さらにひとつ上の順位にタッチ。ディズニーの『アナと雪の女王』の世界興行収入を上回り、歴代2位のアニメーション映画となりました。 マリオは米国内で5.6億ドル、その他海外で7.27億ドル、合計12.88億ドルの興行収入を記録。これにより『アナと雪の女王』の12.84億ドルを上回り、世界興行収入において歴代

映画『スーパーマリオ』がアニメ映画として歴代3位の世界興収達成、次は『アナ雪』に挑む

4月5日の公開開始以来、各地で大ヒットが続いている任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。一部地域ではデジタル配信(レンタル/購入)もはじまりましたが、映画館での興行収入がまた新たなマイルストーンに到達しています。

映画『スーパーマリオ』がメキシコで歴代1位の映画興行収入を達成、『スパイダーマン』『アベンジャーズ』超え

世界で最も有名なビデオゲームキャラクターのひとりである任天堂の「マリオ」が、映画でも目覚ましい記録を打ち立てています。どうやらメキシコ国内において任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、歴代1位の映画興行収入を達成しました。 5月に入ってマリオは歴代 3 位の位置につけていました。上位 2 作品は『アベンジャーズ/エンドゲーム』と『スパイダーマ

映画『スーパーマリオ』世界興収12.1億ドル突破し歴代4位のアニメ映画に、海外では16日からデジタル解禁

毎週のように新たな記録達成が報じられている任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。賑わいは続いており、現在のところ世界興行収入 12.1 億ドルを記録しています(内訳は北米5.31億ドル、その他6.8億ドル)。 この数字によりマリオ映画はまた新たな記録に到達。2015年の『ミニオンズ』を上回り、アニメーション映画として歴代4位に浮上しました。『ミ

公開前から映画『スーパーマリオ』効果が?2023年1月〜3月は複数マリオ関連タイトルの売上伸びる

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』効果が公開前から現れていたのか、2023年1〜3月は『マリオカート8 デラックス』を中心にマリオ関連タイトルがよく売れました。売上を前年同期よりも伸ばしたタイトルもありました。 任天堂の決算によれば 2023 年 3 月期のミリオンセラータイトルのうち、マリオ関連タイトルは 8 本。トップは『マリオカート8 デラックス』で、2022年4月〜2023年3

映画『スーパーマリオ』が世界興収11億ドル突破、米国では5億ドルを突破しアニメ映画歴代2位に

世界興行収入 10 億ドルを突破し、“10億ドルクラブ” の仲間入りをはたした任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。日本でも 4 月 28 日より公開されていますが、公開から 5 度目の週末を迎えたアメリカ国内では累計 5 億ドルを突破し、アニメーション映画として歴代 2 位に浮上したようです。 また世界累計の興行収入は11億ドルを突破しました

映画『スーパーマリオ』が世界興収10億ドルを突破、日本でもついに公開

4月5日を皮切りに、世界各地で公開されている任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。4月28日の日本公開が追い風となり、日曜までに世界興行収入10億ドルを突破したようです。国際市場において日曜までに6,830万ドルを追加し累計5億3,250万ドルに。世界累計で10億2,200万ドルを記録しています。10億ドル突破はアニメーション映画としては10本

映画『スーパーマリオ』が世界興収9億ドル突破

任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大きな記録に迫っています。映画の公開から3週間、4月25日の時点でグローバル興行収入が9億ドルを突破したことが明らかになりました。北米で4,440万ドル、その他地域で4億5,720万ドルの合計9億120万ドル。10億ドル突破目前。

映画『スーパーマリオ』の世界興行収入10億ドル突破が現実的に、3度目の週末で8.3億ドル突破と予想

アニメーション映画として、ビデオゲーム原作映画として、すでにいくつもの記録を打ち立てている映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ですが、新たな週末がまた別の新たな記録を手繰り寄せているようです。 この週末興行収入は5,800万ドルに達すると見込まれており、アニメーション映画として過去最高の第3週末を過ごすことになります。この規模はすべての映画の中でも歴代7位につけています。また過去2週はい

映画『スーパーマリオ』の大ヒットがNintendo Switch向けマリオ関連タイトルに追い風、UK市場で売上増

主演のアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が爆発的なヒットを記録しているマリオですが、本業のゲームの方にも良い影響が見られるようです。 英国ゲーム市場において Nintendo Switch のマリオ関連タイトルの売上がアップ。2023年4月9日〜4月15日週はトップ10に3タイトルが入りました。

映画『スーパーマリオ』内の楽曲「Peaches」が人気、ビルボード・ホット100入をはたす

世界興行収入が約7億ドルに達し、累計10億ドル突破も視界に捉える任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。今度は映画内でクッパ(声:Jack Black 氏『スクール・オブ・ロック』など出演)が歌いあげる「Peaches」がビルボード・ホット100に初チャートイン。83位を獲得しました。

映画『スーパーマリオ』、2週目の週末も勢いを保ち世界興行収入を6.78億ドルに伸ばす

任天堂とイルミネーションによる映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の勢いは衰えることなく 2 度目の週末を過ごし、土曜日の段階で米国における興行収入は市場予想を上回って再び過去最高を記録。『アナと雪の女王2』を超えてアニメーション映画史上最高の第2週末となりました。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の第2週末の推定興行収入は米国で0.87億ドル、その他0.94億ドル。世界累計6.

映画『スーパーマリオ』、世界興行収入5億ドルを突破し史上最大のビデオゲーム原作映画に

【UPDATE】Variety によると『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の世界興行収入が 5 億ドルを突破(米国内2.6億ドル、その他2.48億ドル)。ビデオゲーム原作映画の記録を更新しました。また2023年の米国興行収入および世界興行収入の両方で『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を上回り興行収入 1 位の作品となっています。 その他の注目すべきマイルストーンとして、『劇場版

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、興行収入『アナ雪2』超えでアニメ映画史上最高のオープニングを記録

日本では2023年4月28日に公開される任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。 先に公開されている海外での公開5日間の初週興行収入は 3 億 7,700 万ドルを記録し、2019年公開のディズニー映画『アナと雪の女王2』を上回りアニメーション映画として史上最高のオープニングを飾ったことが明らかになりました。内訳は全米での興行収入が2億460万ド