映画『スーパーマリオ』が世界興行収入13.15億ドルを突破し歴代18位に、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を上回る


The Super Mario Bros. Movie ザ スーパーマリオ ブラザーズ ムービー

 

ゲームだけでなく、映画の世界でも信じられないほどの成功を収めた任天堂とイルミネーションによるアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。アニメーション映画として歴代 2 位の世界興行収入を記録していますが、映画全体を見ても歴代トップ 20 に入る好成績を収めています。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はこの日の時点で13.15億ドルの世界興行収入を達成。『アナと雪の女王』(12.84億ドル)や『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(13.10億ドル)を上回り、歴代18位につけています。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は海外ではデジタル版リリースに続いてDVD/Blu-rayも発売開始。上映館数も少しずつ縮小しておりここから大幅な伸び、新たな記録達成は難しくなっています。しかしマリオの声優を努めたクリス・プラット氏は続編の話題が“まもなく”くるはずだと予告しており、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』としては新たな話題で盛り上がりそうです。


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