ディズニーの映画『アナと雪の女王』を超え、アニメーション映画として歴代 2 位の世界興行収入を達成している任天堂とイルミネーションによる映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。観客動員はまだ伸び続けており、ついに累計 13 億ドルの節目に到達しました(米国内5億6,600万ドル、その他海外7億3,390万ドル)。
マリオは 2023 年公開の映画として初の 10 億ドル突破タイトルとなり、ヒットし続けています。北米以外ではメキシコ(8,400万ドル)、日本(8,000万ドル)、イギリス(6,400万ドル)、フランス(5,700万ドル)といった国が興収上位に。
なお世界興行収入の歴代1位のアニメ映画は『アナと雪の女王2』で、累計14億5,000万ドルを達成しています。