夏休み期間もまだまだ公開中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。日本における累計興行収入が1億ドルの大台をしたようです(日本円にして約137.4億円、米ドルベースにおける節目に到達)。マリオはすでに日本国内におけるユニバーサル・ピクチャーズ作品の歴代興行成績1位となっており、新記録を更新。
この数字をもってマリオは『トップガン マーヴェリック』を上回り、海外制作の映画として歴代 6 位に浮上したとのこと。ちなみに1位は『タイタニック』、以下『アナと雪の女王』、『ハリー・ポッターと賢者の石』、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』、『アバター』。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のワールドワイドでの累計興行収入は13.57億ドル。中国市場を除くと 13.32 億ドルで、中国以外の市場の累計では『アナと雪の女王2』をわずかながら上回っているとのこと。