SFC版・MD版『アラジン』を含む『Disney Classic Games Collection』が Nintendo Switch などで海外発売

ディズニーの『アラジン』『ライオンキング』を題材とするゲームをまとめ 2019 年 10 月に発売された『Disney Classic Games: Aladdin and The Lion King』に、『ジャングル・ブック』を加えた『Disney Classic Games Collection』が 2021 年 11 月 23 日に発売されました(日本未発売)。 対応プラットフォームは Ni

【スマブラSP】最後の追加ファイターは『キングダムハーツ』シリーズの主人公「ソラ」、全ファイターが出揃う

2021年10月5日、「スマブラSP 最後のスペシャル番組」が放送。Nintendo Switch ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の完結となる追加ファイターが発表されました。 ゲームシリーズの垣根を超えてキャラクターが集う史上最大規模のお祭りのトリを飾る追加ファイターは、『キングダム ハーツ』シリーズの主人公「ソラ」。ディズニーのいろいろな世界を冒険する心優しき少年が、満を持

【Disney+】有料会員数が世界1億人を突破、サービス開始から16か月で

ウォルト・ディズニーは2021年3月9日、動画配信サービス「Disney+」(ディズニープラス)の有料会員数が世界 1 億人を突破したと発表しました。2019年11月のサービス開始から 16 か月でこのマイルストーンに到達。ディズニーの CEO ボブ・チャペック氏がバーチャル株主総会で明らかにしました。

『ディズニー ツムツム フェスティバル』仕様のオリジナルデザインNintendo Switch本体セット(バッテリー持続時間が長くなった新モデル)

Nintendo Switchソフト『ディズニー ツムツム フェスティバル』がバンダイナムコエンターテインメントから10月10日に発売されます。 スマホで大人気の『ディズニー ツムツム』を題材とするお気に入りのツムを選んで、みんなでわいわい対戦・協力プレイを楽しめるパーティゲームです。もちろん、おなじみのパズルゲームも収録されています。 そして『ディズニー ツムツム フェスティバル』発売にあわせ、

東京ディズニーリゾートがSuicaやiD・QUICPayなど電子マネー決済に対応、ディズニーランドやシー、ホテル等で利用可能

2018年11月5日より、東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランドや東京ディズニーシー、ボン・ヴォヤージュ、ディズニーホテル)で電子マネー決済を利用できるようになりました。今後、対応する施設では現金を使わず、キャッシュレスでスムーズな買い物を楽しめます。

米ディズニーの7-9月期は6年ぶりの減収、メディアネットワークが不振

米ウォルト・ディズニーが10日に発表した2016年Q4(7-9月期)決算は、四半期としては6年ぶりの減収となりました。スポーツ専門チャンネル「ESPN」の加入者が減少するなど、メディア・ネットワーク部門の苦戦が響きました。 7-9月期の売上高は前年同期比3%減の131億4200万ドル、営業利益は10%減の31億7600万ドル、最収益は10%増加して17億7100万ドルでした。EPSは16%増の1.

キャンセルされた『エピックミッキー』スピンオフ『Epic Disney Racers』のコンセプトアート

Warren Spector 氏が率いる Junction Point が手がけた、ミッキーマウスを主人公とするアクション・アドベンチャー『Epic Mickey (エピックミッキー)』。 『2』の販売不振やスタジオの閉鎖に伴って、残念ながらシリーズは中断してしまうこととなりましたが、先日明らかになった『Epic Donald』に続いて、ディズニーが『2』以降もシリーズ化を目指していたことが分かる

『Epic Mickey』シリーズ3作目はドナルドダックを起用した『Epic Donald』になる予定だった、初期コンセプトアートが出品

Disney Interactive とデベロッパーの Junction Point は、アクションアドベンチャーゲーム『Disney’s Epic Mickey (ディズニー エピックミッキー)』シリーズ3作目の主人公に、ドナルドダックを起用したゲームを計画していたようです。しかし残念ながら、このプロジェクトが完了することはありませんでした。

米ディズニーの4-6月期は増収増益、『ジャングル・ブック』をはじめヒット連発の映画が貢献

米ウォルト・ディズニーが9日に発表した2016年Q3(4-6月期)決算は、売上、利益ともに前年同期を上回る増収増益となりました。ヒット作連発で好調な映画部門の売上が40%増となったことが特に追い風となりました。 4−6月期の売上高は142億7700万ドル(+9%)、純利益は25億9700万ドル(+5%)、EPSは1.59ドル(+10%)でした。

ディズニー、ビデオゲームの自社開発から撤退しライセンスモデルに移行。『Disney Infinity』は終了、開発スタジオは閉鎖

ディズニーが10日に発表した2016年1-3月期決算の中で、自社開発でこれまで3タイトルをリリースしてきた『Disney Infinity』シリーズの終了が明らかになりました。開発の中心を担ってきた300人規模のスタジオ Avalanche Software は閉鎖され、ディズニーはそれに伴う費用1億4700万ドルを計上しています。 ディズニー・インタラクティブとAvalanche Softwar

ディズニーの2016年1-3月決算、『スター・ウォーズ』『ズートピア』のヒットなど映画部門が好調で増収増益

ウォルト・ディズニー・カンパニーが10日に発表したQ2(2016年1−3月期)の決算は、映画部門(Studio Entertainment)の好調もあって増収増益を達成しました。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『ズートピア』等のヒットにより、1-3月期の映画部門売上は22%増の20億6200万ドル、営業利益は27%増の5億4200万ドルでした。2015年10月から2016年3月までの上半期の

ディズニーの2015年10−12月期は増収増益、『スター・ウォーズ』効果で映画やゲーム等消費者向け商品が好調

ウォルト・ディズニー・カンパニーが9日に発表した2016年Q1(2016年1月2日を末日とする2015年10-12月期)の決算は、12月に公開したSF映画シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が記録的なヒットとなったこともあり、映画やインタラクティブ部門で収益が拡大し増収増益となりました。売上高は14%増の152億4400万ドル、純利益は20%増の42億6700万ドル、純利益は32%増

ディズニーの2015年7-9月期、メディアや映画が好調で増収増益。ゲーム関連は減収増益に

ウォルト・ディズニーが5日に発表した第4四半期(2015年7-9月期、10月3日まで)の決算は、主力のメディアネットワークや映画、テーマパークが好調で増収増益となりました。売上高は前年同期比9%増の135億1200万ドル、純利益は7%増の16億900万ドル、一部項目を除くEPSは35%増の1.20ドルでした。

ディズニーの2015年4−6月期は増収増益、映画などの好調で純利益が過去最高に

ウォルト・ディズニーが4日に発表した6月27日を末日とする第3四半期(2015年4−6月期)の決算は、純利益が前年同期比10.6%増の24億8300万ドルで過去最高を記録。売上高も5.1%増の131億100万ドルと好調でした。EPSは13.2%増の1.45ドル。

ディズニー、インタラクティブ部門と消費者向け製品部門を統合。新部門を立ち上げ

ディズニーは現地時間6月29日、『Disney Infinity』などビデオゲームやデジタルコンテンツを開発するディズニー・インタラクティブと、消費者向け製品を担当するコンシューマー・プロダクツの統合を発表。新部門としてディズニー・コンシューマー・プロダクツ・アンド・インタラクティブ・メディア(DCPI)を立ち上げました。

ディズニーの2015年1-3月、テーマパークや『アナ雪』グッズが好調で10%の増益

米ウォルト・ディズニーが5日、2015年3月28日を末日とする2015年Q1(1-3月期)業績を発表しました。主力のメディア・ネットワーク部門やテーマパーク運営のパーク&リゾート部門が好調で、売上高は前年同期比プラス7%の124億6100万ドルを記録。純利益は8%プラスの22億2800万ドルでした。 メディア・ネットワーク部門の売上高は13%プラスの58億ドル。ただ営業利益は2%減少して21億ドル

ディズニーの2014年10-12月、メディアやリゾート関連が特に好調で増収増益に。ゲームはモバイル向けが牽引

The Walt Disney Companyの2015年9月期Q1(2014年10-12月)業績が発表されています。大きな売り上げを占めるメディアネットワークやリゾート施設運営が売り上げを伸ばしたほか、コンシューマープロダクツの好調により、売上高は前年同期比8.7%増の133億9100万ドル、営業利益は17.3%増の35億4500万ドル、純利益は18.5%増の21億8200万ドルでした。