ディズニーの2015年10−12月期は増収増益、『スター・ウォーズ』効果で映画やゲーム等消費者向け商品が好調
ウォルト・ディズニー・カンパニーが9日に発表した2016年Q1(2016年1月2日を末日とする2015年10-12月期)の決算は、12月に公開したSF映画シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が記録的なヒットとなったこともあり、映画やインタラクティブ部門で収益が拡大し増収増益となりました。売上高は14%増の152億4400万ドル、純利益は20%増の42億6700万ドル、純利益は32%増