ゲームフリークは今後も「ギアプロジェクト」を継続、『ポケモン』以外のオリジナルタイトル開発も進めていく

“オリジナルタイトルの開発にチャレンジし続けることは非常に重要です” ゲームフリークといえば『ポケットモンスター』シリーズ本編を手がけることで知られており、最も成功したフランチャイズであるわけですが、ポケモン専業というわけではありません。ゲームフリークは以前から現在にいたるまでポケモンにとどまらないオリジナルタイトルも手掛けていて、今後もオリジナルタイトルにチャレンジしていく計画のようです。小規模

『ソリティ馬 Ride On!』はスイッチなど他機種へ移植の可能性も否定しないがまずはApple Arcade版に注力

『ポケットモンスター』シリーズのゲームフリークが開発する、トランプの定番「ソリティア」をプレイして馬を走らせる競馬ゲーム『ソリティ馬』シリーズの最新作『ソリティ馬 Ride On!』が、2023年1月21日に Apple Arcade でリリースされました。

【ポケモンSV】トビー・フォックス氏が楽曲提供、『剣盾』に続くコラボ

『アンダーテイル』などで知られるトビー・フォックス氏は、ポケモン本編RPGシリーズ最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に楽曲を提供していることを明らかにしました。 担当したのはフィールド曲のコンセプトを含む数曲とのこと。

増田順一氏が株ポケのチーフ・クリエイティブ・フェローに就任、ビデオゲームの枠を超えて『ポケモン』プロジェクトに携わる

株式会社ポケモンは2022年6月1日、増田順一氏をチーフ・クリエイティブ・フェローに迎えたことを発表しました。 増田氏はポケモンを開発するゲームフリークで 2022 年 5 月 31 日まで常務取締役を努めていました。ゲームフリーク設立当初からのメンバーであり、ポケモンシリーズにも『ポケットモンスター 赤・緑』から長年に渡り携わっているクリエイター/コンポーザーです。

【ポケモンSV】『剣盾』以来3年ぶりの本編シリーズ完全新作はオープンワールドでの冒険へ

『ポケットモンスター』シリーズは遂にオープンワールドへ。 株式会社ポケモンは 2022 年 2 月 27 日に配信した「Pokémon Presents 2022.2.27」にて、「ポケットモンスター」シリーズの完全新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(ポケモンSV)を発表しました。対応プラットフォームは Nintendo Switch で、発売時期は 2022 年冬予定。開発は

『ポケモン』開発元のゲームフリーク従業員1名が新型コロナに感染し入院、オフィス閉鎖はなし

ゲームフリークは4月23日、従業員1名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことが4月22日に確認されたと発表しました。当該従業員は管轄保健所と医師の指導に基づいて、医療施設に入院しているとのこと。 ゲームフリークは従業員の新型コロナウイルス感染防止策として、1月末から対面での打ち合わせの見直しや海外への渡航禁止、時差通勤の推奨、手洗い・うがい・マスク着用の励行等を行ってきました。 さらに4月

『ポケモン』本編シリーズなど開発のゲームフリークも任天堂東京と同じ神田錦町に本社を移転

任天堂・古川俊太郎社長は経営方針説明会/第3四半期決算説明会で、東京で4つに分かれている事業所(開発を含む)を、一部のグループ会社とともに一か所に集約する準備を進めていることを明らかにしました。 東京の新たな拠点は神田錦町になるとの話でしたが、ゲームフリークも同じ場所に本社を移転する計画でいるようです。

ゲームフリークは『ポケモン』シリーズを超えるタイトルを生み出そうとしている

『ポケットモンスター』シリーズ本編の開発元として知られるゲームフリークですが、近年はオリジナルタイトルの開発にも力を入れています。『リズムハンター ハーモナイト』や『ソリティ馬』『TEMBO THE BADASS ELEPHANT』『GIGA WRECKER』といったオリジナルタイトルがリリースされています。 これらはゲームフリーク内の「Gear Project」(ギアプロジェクト)と呼ばれる取り

『ポケモン』開発のゲームフリーク、「3DS向けRPG」を含む業務に携わるプログラマーを募集

任天堂/ポケモンの『ポケットモンスター』シリーズ本編等の開発元として知られるゲームフリークが、キャリア採用(中途採用)で「プログラマ(3D描画)」を募集しています。気になるのは、具体的な業務内容として「メインタイトルは3DS向けののRPG」とあること。