ニンテンドー3DSでリメイクが発表された、ルイージの主演作品『ルイージマンション』。オバケを吸い込む掃除機型マシン「オバキューム」を使ったアクションやルイージの豊かな表情、仕掛けいっぱいの洋館での謎解きを楽しめるアドベンチャーゲームですが、2001年にニンテンドーゲームキューブで発売されたオリジナルバージョンとの比較映像が動画メディアの GameXplain から公開されています。
ルイージマンション 3DS vs. GameCube 比較
Luigi’s Mansion Head-to-Head Comparison (3DS vs GameCube Graphics)
ゲームキューブと3DSでは性能が違いますし、解像度も480pに対応していたGCと400×240の3DSとでは異なります。リメイク版は3DSの画面で見やすいよう一部の要素が省かれていたり、細かなデザインの変更があるようです。
とはいえ、ルイージやオバケたちの豊かな表情は相変わらず健在ですし、オリジナル版の雰囲気を保ったまま、リメイクが行われているように見えます。逆に描き込まれている部分もあります。そして3DS版リメイクでは、ゲームキューブ版当時は幻に終わった3D表示も。
というわけで、『ルイージマンション』のゲームキューブ版と3DS版とのグラフィック比較映像 という話題でした。仕上がりがどうなるのか楽しみですね。