ハロウィンのタイミングで発売されたNintendo Switchソフト『ルイージマンション3』。ちょっぴり臆病なルイージが、奇妙なホテルのなかでまたまたオバケ退治に挑むアクションアドベンチャーゲームです。
NPDグループの調査によると、10月集計に滑り込んだルイージ主演最新作の売上は、ゲームキューブで発売された『ルイージマンション』を上回り、シリーズで最大のローンチを記録。月間チャートでも3位に入りました。
『ルイージマンション』は2001年11月、ニンテンドーゲームキューブのローンチタイトルとして発売。第2弾『ルイージマンション2 (Luigi’s Mansion: Dark Moon)』は2013年にニンテンドー3DSで発売されました。
そして三度オバケ退治をするはめになってしまった『ルイージマンション3』はNintendo Switchで登場。今度はフロアごとにがらりと表情を変える奇妙なホテルを舞台に、ルイージは行方不明になったマリオやピーチ姫らを探すことになります。
10月はまた『ルイージマンション3』に加えて『リングフィット アドベンチャー』も月間10位にチャートイン。新作が好調な売上を見せたNintendo Switchはハード売上の面でもトップを走り続けています。
なお、月間トップ売上はあえて言うまでもなく『Call of Duty: Modern Warfare』が獲得しています。