【米ゲーム市場】2023年8月は『Madden NFL 24』が貫禄の1位デビュー、ハードは2か月連続前年割れ
Circana(旧NPDグループ)から2023年8月の米国ゲーム市場規模に関するレポートが到着。コンテンツや周辺機器・アクセサリ類の好調さに支えられ前年同月比 3% 増の 42 億ドルを記録しています。一方のハードウェア販売は2か月連続で前年割れ。13%減少しています。
Circana(旧NPDグループ)から2023年8月の米国ゲーム市場規模に関するレポートが到着。コンテンツや周辺機器・アクセサリ類の好調さに支えられ前年同月比 3% 増の 42 億ドルを記録しています。一方のハードウェア販売は2か月連続で前年割れ。13%減少しています。
Circana(旧NPDグループ)から 2023 年 7 月(2023年7月2日〜7月29日)の米国ゲーム市場規模に関するレポートが到着。コンテンツ、ハードウェア、周辺機器・アクセサリ類を合わせた全体の売上高は昨年から1%増の41.87億ドルを記録しています。コンテンツや周辺機器・アクセサリが伸びた一方で、ハードウェア販売は19%減の大幅ダウン。PS5・スイッチ・Xbox Series X|S全プ
Circana(旧NPDグループ)から2023年6月の米国ゲーム市場規模が報告。ハードウェアが好調を維持しているほか、コンテンツも伸びたことで全体の売上高は9%増、47億3,200万ドルとなりました。6月の支出額としては2021年の48億ドルに次ぐ、歴代2位の規模です。また 2023 年上半期終了時点の売上高は約266億ドル。前年同期と比べ2%増加しました。
2021年12月、現地法人を通じてタイ市場へ参入した任天堂。2023年3月に一部オンラインストアが閉鎖するなどビジネス縮小が懸念されていましたが、この地域でビジネスを拡大していく方針は変わっておらず、今では新たなパートナーが見つかったようです。
カプコンは2023年7月26日、株式会社ソードケインズスタジオの全株式を取得し、完全子会社化したと発表しました。 ソードケインズスタジオは東京都千代田区に拠点を置く、コンシューマゲーム開発における3DCG制作技術を強みとするスタジオ。2018年5月設立。代表は武田哲也氏。
2023年7月21日、『ピクミン3』から 10 年ぶりとなるナンバリング完全新作『ピクミン4』が Nintendo Switch で発売されました。『ピクミン』シリーズの本編新作がプラットフォームに勢いがある中で発売されるのは今回が初めて。いち早く売上(パッケージ版)が発表される UK 市場において初登場 1 位を記録し、好調なスタートを切ったことが明らかになっています。
Circana(旧NPD)から2023年5月の米国ゲーム市場規模が報告(集計期間:2023年4月30日〜5月27日)。全体の売上高は前年同月比でプラス12%で 41 億ドルを超えたことが明らかになりました。コンテンツ、ハードウェア、周辺機器の全分野で前年を上回っています。 5月販売トップとなった『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は年間でも 2 位に。スイッチ本体も大きく牽引していま
株式会社バンプールが、2023年5月31日をもって解散しました。 バンプールは 1999 年に、ラブデリックの工藤太郎氏を中心とする『UFO』開発チームが立ち上げたゲーム開発スタジオ。『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』や『いろづきチンクルの恋のバルーントリップ』『とんがりボウシと魔法の365にち』、『ザ・ローリング・ウエスタン』シリーズなどを手掛けてきました。
Circana(旧NPD)から2023年4月の米国ゲーム市場規模が報告。ハードウェア・ソフトウェア・周辺機器を含む全体の売上高は 2022 年を 5% 下回る 41 億 2,300 万ドルでした。コンテンツへの消費が 6% ダウンしたことが響きました。一方でハードウェアは 7% 増加しています。
GSD / GfK の集計データをまとめた2023年3月の欧州ゲーム市場規模が報告されています。ソフトウェアは前年同月と比較して微減だったものの、ハードウェアは67%増。牽引役は 5 倍に増えた PlayStation 5 でした。
2023年第1四半期(1-3月)の英国ゲーム市場規模に関するレポートが到着しています(GSDおよびGfKの市場データ)。 2023年大1四半期のUK市場、ソフトは前年同期比1%増加、ハードは24.2%増加 ソフト1位『ホグワーツ・レガシー』はすでに昨年ベストセラーを上回る売上 供給正常化の PS5 がハード市場を牽引
セールを実施していない期間のほうが短いのではと思うほど、何かしらのタイミングで頻繁にダウンロード版の旧作セールを実施しているカプコン。『バイオハザード』『逆転裁判』『ロックマン』『モンスターハンター』など、人気シリーズがお買い得価格で提供されます。 ユーザーとしては人気のシリーズタイトルをお手頃価格で購入できる一方で、大幅値下げにより会社の利益を圧迫しているのでは?との懸念も。経営的に大丈夫なの?
2017年3月の発売から6年が経過してなお異例の売れ行きを見せている任天堂の家庭用ゲーム機 Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。据置型ゲーム機としても携帯型ゲーム機としても利用できるハイブリッドコンソールはこの6年、世界各地のプレイヤーを魅了し記録的な普及ペースを見せてきました。さてポルトガルでは現在、史上最も売れた任天堂コンソールとなったようです。 任天堂ポルトガルが公式に発
Circana(旧NPD、IRIと合併し統合された新社名&ブランドに)から2023年2月の米国ゲーム市場規模に関するレポートが到着。ハードウェア市場の大幅な伸びもあり、前年2月と比較して6%増の46億ドルとなりました。
ハリポタオープンワールド『Hogwarts Legacy』は歴代6位の初動規模 2023年2月の欧州ゲームソフト売上は前年比10%減 PS5 の売上が急増、前年比5倍 Nintendo Switch は28%減 『ハリー・ポッター』の世界観に基づく Warner Bros. Games のオープンワールドアクションRPG『Hogwarts Legacy』(ホグワーツ・レガシー)。現在 PlaySt
年間で約 600 億ドル規模の巨大な市場規模を誇るアメリカのゲーム産業。アクティビジョン・ブリザードやエレクトロニック・アーツ、テイクツー・インタラクティブなど世界中にファンを抱える大手メーカーも複数存在しています。 ただゲーマーからの人気という観点から見ると、現在最も人気の高い企業は日本の京都に本社を置く任天堂のようです。
GamesIndustry.biz の責任者である Chris Dring 氏によると、2023年1月の欧州ゲーム市場におけるソニーの PlayStation 5 の売上は、前年同月比で200%以上増加し、販売台数を伸ばした唯一のプラットフォームでした。Nintendo Switch と Xbox Series X|S は前年比で売上が鈍化しています。
NPDグループから 2023 年 1 月の米国ゲーム市場規模が報告。出荷数量が増えているソニーの PlayStation 5 が販売台数・売上高ともにトップに立ったことが明らかになりました。販売台数・売上高両方で2 位となったのは Nintendo Switch、Xbox Series X|S は3位でした。市場全体の売上高は2022年1月と比べ5%減少して43億4,700万ドルでした。