2016年7月の配信開始から2年が経ったモバイルゲーム『Pokémon GO (ポケモンGO)』。調査会社 SuperData の推計値として、2018年5月は過去最多のアクティブプレイヤー数を記録したと報告されるなど、ローンチ当初の瞬間的な熱狂は去ったものの、継続的に遊んでいるプレイヤー人口は増加しています。

配信開始から2年の累計収益は18億ドルと推定

課金要素が少なく、無課金でも遊び続けられる『ポケモンGO』。持てる道具の数やポケモンの数を増やしたり、育成を早めたり、ポケモンの出現率を上げたりといった課金アイテムが存在します。

Sensor Tower の調査によると、現在までの累計売上は18億ドル(約2,000億円)。同じSensor Towerの調査で、2017年1月に10億ドルを突破したと見られており、ローンチからの熱狂が落ち着いたあとは伸びが緩やかになっています。とはいえ、今でも1日あたり200万ドルを稼ぐ人気アプリとなっています。

最も収益に貢献したのは米国ユーザーで6億700万ドルの支出(全体の34%を占める)。日本ユーザーは5億ドル(28%)を支出して2位。この2国で11億ドル以上、全体の6割超を占めています。3位のドイツは9600万ドル、4位のイギリスは7700万ドル、5位の台湾は4800万ドルでした。

OS 別では Android が58%、iOSが42%でした。

今なお高い人気

無課金でも遊び続けられるなかでも、月1億人を超える巨大なアクティブプレイヤー人口に支えられ『ポケモンGO』は今でも人気アプリの1つとなっています。アメリカやイギリス、ドイツ、カナダを含む21の国のApp Storeランキングにおいて、『ポケモンGO』は収益ランキングでトップ10圏内。日本でも14位につけています。

イベント続々、さらなる進化も

今年に入って『ポケモンGO』では月1の定期イベント「コミュニティ・デイ」がスタート。フレンド機能も強化されました。また各地で夏のイベント開催も予定されているなど、ポケモンと一緒に暑い季節を熱く楽しめる施策が計画されています。

さらに第4世代ポケモンの実装や、新しいPvP(対人バトル)、レベルキャップの開放も期待されます。

現行の『ポケモンGO』で実装されるかは分かりませんが、現実空間のオブジェクトを認識して、キャラクターが障害物を避けて通ったりが可能な、より自然な動きをする新しいAR技術も公開されました。

ゲームソフトと連動

さらに11月には、Nintendo Switch で『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ / Let’s Go! イーブイ』が発売予定。『ポケモンGO』との連動要素もあり、相乗効果でさらなる盛り上がりを見せるかもしれません。

ソフトと同時発売されるモンスターボール型コントローラー『モンスターボール Plus』は、『ポケモンGO』用のコントローラーとして使うこともできます。

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