『天穂のサクナヒメ』が世界累計出荷100万本達成(DL版・PC版販売数を含む)


天穂のサクナヒメ Sakuna: Of Rice and Ruin

 

マーベラスは2021年6月4日、2020年11月12日に発売を開始した『天穂のサクナヒメ』(対応機種 : Nintendo Switch / PlayStation 4 / PC(Steam))
の世界累計出荷本数が100万本を達成したと発表しました(ダウンロード版・PC版販売本数を含む)。

  • 2020年11月発売、『天穂のサクナヒメ』(Switch/PS4/PC)の累計世界出荷本数が100万本を突破
  • パッケージ版出荷数、ダウンロード版および PC(Steam)版販売数の合計
  • 国内だけで 60 万本のスマッシュヒット

『天穂のサクナヒメ』はインディーデベロッパーの「えーでるわいす」が企画・開発を行った和風アクションRPG。農林水産省を巻き込んだガチすぎる稲作描写や米作りがキャラクター育成にリンクしていること、また主人公サクナの爽快で動かして気持ちの良い2Dアクションとしてのクオリティの高さも話題となりました。

開発者によると当初目標は 3 万本でしたが、2020 年内に 50 万本を突破するなど想定を大きく上回る勢い。さらに2021年3月末の時点では 100 万本が目前に迫る累計 95 万本とアナウンス。そして今回、ついに一つの節目である 100 万本を突破しました。

100万本突破記念キャンペーン

100万本突破を記念して、マーベラス公式Twitterでは、フォロー&リツイートでオリジナルTシャツが当たるプレゼントキャンペーンを実施。

期間は6月13日まで。

マーベラス コンシューマ公式Twitterアカウント(@marvelous_cs)をフォローして、当該ツイートをRTした方の中から抽選で100名に、100万本突破を記念して関係者用に作成された「天穂のサクナヒメオリジナルTシャツ」が当ります。


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