『バイオハザード ヴィレッジ』の発売が21年5月に決定、PS4/Xbox Oneにも対応


バイオハザード ヴィレッジ(Resident Evil Village)

 

カプコンは2021年1月22日、『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザード ヴィレッジ』を、日本国内では2021年5月8日に、海外では5月7日に発売すると発表しました。対応プラットフォームは PlayStaton 5 / Xbox Series X|S / PC に加え、 PlayStation 4 / Xbox One。

2022年3月期上期の大型タイトルが決定。

サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』シリーズは、カプコンを代表するフランチャイズのひとつ。1996年の第1作目発売以来、国内外で熱狂的な支持を集め、累計販売本数はカプコン史上初めて1億本を突破しています。

『バイオハザード ヴィレッジ』はシリーズ第8作目に相当する最新作。累計830万本を突破した『バイオハザード7 レジデントイービル』の続編に位置づけられ、アクション性を高めたタイトルとして開発されました。プレイヤーは7と同じく主人公のイーサンとなり、不気味な山村を舞台に新たなサバイバルホラーに挑むこととなります。

もともとは次世代機である PlayStaton 5 / Xbox Series X|S と PC を対象に開発されていたタイトルですが、より多くのユーザーに遊んでもらいたいとの思いから、前世代の PlayStation 4 / Xbox One にも展開が決定。PS4/Xbox One 版購入者で次世代機を所有している場合、次世代機のデジタル版をプレイすることも可能です。

『バイオハザード』シリーズは2021年で誕生から25年を迎えます。25周年を記念して、最新作の発売だけでなく連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』がNetflixで全世界独占配信されるなど、さまざまな施策が計画されています。


この記事をシェアする