カプコン、『バイオハザード RE:2』が発売1か月で世界400万本出荷を達成


バイオハザード RE:2

 

カプコンは2月27日、PlayStation 4 / Xbox One / PC 向けに展開している『バイオハザード RE:2』の世界出荷本数が400万本を突破したと発表しました。発売から1か月でオリジナル本編に迫る勢いをみせています。

サバイバルホラー『バイオハザード』シリーズの最新作として発売された『バイオハザード RE:2』は、シリーズの中でも人気が高く、歴代4位の496万本を記録した『バイオハザード2』のリメイク版。

ゲームエンジン「RE ENGINE」によるグラフィックや、7.1.4chに対応したドルビーアトモス、バイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった、視覚・聴覚の両面からのアプローチにより、新たな恐怖体験を演出します。

『バイオハザード RE:2』は発売3日で300万本を販売するなど、初期出荷から好調な立ち上がりとなっていましたが、1か月で400万本に到達。2月15日には無料追加コンテンツ『The GHOST SURVIVORS』の配信がはじまるなど、長く深くゲームを楽しめるよう、またより多くのユーザーを取り込めるよう取り組みが実施されています。


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