2017年にカプコンから発売された、現行機移植版『バイオハザード リベレーションズ』。ニンテンドースイッチ版も2017年11月に発売されていますが、このスイッチ版が、現行機向け『バイオハザード リベレーションズ』の販売数の約5割を占めていることが、カプコンから報告されています。
カプコンによると、現行機移植版『バイオハザード リベレーションズ』の販売本数は50万本。販売地域の内訳としては、パッケージ版が日本で10万本、海外で27万本。残り約13万本はダウンロード経由での販売になっているということです。また50万本のうち約半数を Nintendo Switch 版が占めています。
スイッチ版は、別売の追加コンテンツを完全収録していることに加えて、Joy-Con ならではのモーション操作に対応する特徴を備えています。
『バイオハザード リベレーションズ (BIOHAZARD REVELATIONS、海外名称 Resident Evil: Revelations)』は、サバイバルホラー『バイオハザード』の本編ナンバリング作品を補完するストーリーが描かれる派生作品。まずニンテンドー3DS用ソフトとして発売され、その後『アンベールド エディション』や続編『2』が据置型ゲーム機向けに発売されました。
2017年11月30日に発売されたスイッチ版『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』および『バイオハザード リベレーションズ2』は、別売の追加コンテンツを完全収録していることに加えて、Joy-Con ならではのモーション操作に対応する特徴を備えています(『2』はダウンロード専売)。
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