Wii U『LEGO City: Undercover』や『モンスターハンター3 Ultimate』の初動等、NPD2013年3月の販売データ
3月の北米任天堂ハードは、好調が伝えられた3DS『ルイージマンション2』だけではなく、Wii U『LEGO City: Undercover』やWii U/3DS『モンスターハンター3U』など複数の注目タイトルリリースされました。任天堂アメリカから直接発表はされていませんが、海外サイトではいくつか数字が上がってきているようです。
3月の北米任天堂ハードは、好調が伝えられた3DS『ルイージマンション2』だけではなく、Wii U『LEGO City: Undercover』やWii U/3DS『モンスターハンター3U』など複数の注目タイトルリリースされました。任天堂アメリカから直接発表はされていませんが、海外サイトではいくつか数字が上がってきているようです。
NPDグループから、2013年3月のアメリカゲーム市場販売データが発表されました。前年同月から10%ダウンの9億9,250万ドルと縮小傾向が続いているものの、ソフト市場が2%プラスに転じました。
週間チャートが発表されている地域では予想以上とも言える勢いを目の当たりにしている3DS『ルイージマンション2』ですが、北米でも例に漏れず好調のようで、発売からのセールスは41.5万本に達していることが明らかになりました。
GfKによるChart-TrackのUK市場2013年3月期販売データがMCVに掲載されています。3月首位は『TOMB RAIDER』で、パブリッシャー首位も、その発売元のスクウェア・エニックスでした。
ゲーム総合情報メディア「ファミ通」(エンターブレイン)から、2012年度(2012年3月26日~2013年3月31日)の国内ゲーム市場規模が発表されました。2012年度の市場規模は4,479億円で、前年比プラス1.2%と微増ながら5年ぶりに増加に転じています。
ニンテンドー3DSにおけるダウンロードソフトの成功例として知られ、GDCでは任天堂からも1つの成功事例として紹介された『Gunman Clive』ですが、iOS版、Android版それぞれの売上を超えるだけに止まらず、今度はその合算売上をも3DS版単独で上回った事が明らかになりました。
NPDグループから、2013年2月のアメリカゲーム市場販売データが発表されました。ハードウェア、ソフトウェア、周辺機器類を含む小売販売額は8.1億ドルと、前年同月比で25%もの大幅なダウンとなっています。
海外の3DS eShopで配信されている『Gunman Clive』の売上が、iOS版に続いてAndroid版をも上回ったことが同ソフトの開発者Bertil Hrberg氏より報告されました。
NPDグループから、2013年1月のアメリカゲーム市場販売データが発表されました。ビッグフランチャイズへの寡占化やハード移行期による停滞で縮小傾向が続いた2012年のアメリカ市場ですが、5週分の集計期間があった2013年1月は、市場全体で前年同月比9%増の8.34億ドルをマークしています。
近作では、世界トータル1,000万本以上を優に超えていくメガヒットタイトルに成長したEAの人気サッカーゲーム『FIFA』シリーズですが、毎週UK市場動向を発表しているGfKのChart-Trackから、UK初の累計10億ポンド突破ブランドとなった事が発表されました。
対応デバイスの普及は止まることを知らず、2013年1月には400億ダウンロードも達成したiOSの巨大なアプリ市場ですが、マーケットの大きさはアプリの商業的な成功を、必ずしも保証するものではないようです。
毎週UK市場のビデオゲームチャートを発表し、既に2012年の年間トップ20も発表済みの調査機関GfKのChart-TrackとUkieが、2012年のUK地域におけるさらなる販売データ「ベストセラー上位100タイトル」を発表し、ミリオンセラーが『Call of Duty: Black Ops 2』『FIFA 13』の2タイトルに止まったことが明らかになりました。
2012年12月分の販売データとあわせ、NPDから年間トップ10も発表されています。2012年のアメリカ市場で最高セールスを記録したのは、UK市場を制した『Call of Duty: Black Ops 2』でした。昨年トップの前作『Modern Warfare 3』も8位にランクイン。
NPDグループから2012年12月(2012年11月25日~12月29日)のアメリカ販売データが発表され、Wii Uは46万台、ニンテンドー3DSは125万台以上を販売、任天堂ハードトータルでは265万台以上を販売したことが明らかになりました。
初週は先代Wiiの売上に届かなかった、任天堂の新しいゲーム機Wii Uですが、2週目でWii以上の数字を叩きだし、Wiiと同等の水準になりました。メディアクリエイトの最新売上ランキングから明らかになりました。
初週350万本セールスという、シリーズ最高初動どころかUbisoft史上最大のローンチ記録を樹立した『アサシンクリードIII』の世界売上が、同社史上最速で700万本を突破したことが発表されました。
ファミ通を発行するエンターブレインは11日、12月8日に発売された任天堂の新型ゲーム機「Wii U」の初週販売台数、およびソフト販売本数を速報値として発表。ハードは30.8万台、ソフトは上位3本合計で35.9万本でした。売上トップは『New スーパーマリオブラザーズ U』で17.0万本でした。
NPDグループから、北米地域2012年11月分(10月28日~11月24日)の販売データが発表されました。Wii Uは集計期間1週間ながら42.5万台を販売、任天堂ハード合計では175万台を販売し、2004年以降36度目の月間100万台突破を果たしています。