サイゲームスと組んだ『ドラガリアロスト』が最初の2週間で売上1600万ドルを突破し、モバイルゲーム市場においてオリジナルタイトルでも存在感を見せている任天堂。既存タイトルも好調に推移しており、最もパフォーマンスが良かった『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は2018年9月、1680万ドルを販売しました。

FEHが任天堂のスマホ事業を牽引

調査会社 Sensor Tower の報告によれば、2018年9月に最も好調だった任天堂のアプリは『ファイアーエムブレム ヒーローズ』で、月に1680万ドルを販売。ゲームランキングにおいて42位につけました。

『ファイアーエムブレム』は海外人気も高まっているものの、日本のプレイヤーの支出が最も多く、累計売上の55%を占めています。9月は日本市場で54%、910万ドルを販売しました。また固定客ばかりでなく新規層も増えてきていて、日本では8月と比較して月間ダウンロード数が37%増加しています。

2017年2月に配信された『ファイアーエムブレム ヒーローズ』はこれまでに世界累計1410万ダウンロードを記録。収益は4億3700万ドルに達すると見られています(数字は Sensor Tower 調べによる推計値)。

『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は、シミュレーションRPGシリーズ『ファイアーエムブレム』の基本的なゲームシステム(ターン制ストラテジー、3すくみ、ジョブの特徴など)はそのままに、スマートデバイス向けに遊びやすく設計したシリーズ初のスマートデバイス向けゲームアプリ。定期的なイベントの開催や継続的なアップデートによりゲームコンテンツは日々拡充されており、Ver. 2.9.0がリリースされた9月は「リレー防衛戦」というルールが追加されています。

また10月リリースの2.10.0では端末の容量やデータ通信量が気になる方向けに、ゲームデータの「軽量版」が追加。通常の1/4程度の容量で遊ぶことができます。

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