北米では11月21日に、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』や『amiibo』と同時のトリプルローンチをはたした『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』。任天堂アメリカからは予約受注が『マリオカート8』を上回りWii Uソフト史上最大となっていることが伝えられていましたが、アメリカ市場における最初の週末(11月21~23日)の販売本数が49万本を突破したことが、NoAより発表されました(パッケージ版・デジタル版の合算)。
海外では『マリオカート8』などでWii U市場が暖まりだしているところに、メディアからの高評価の後押しも受け、『スマブラ for Wii U』がWii Uソフトとしては最大の初週セールスとなる49万本を上回る販売数で任天堂の年末商戦をスタートさせました。ちなみに『マリオカート8』は初週45万本でした。
また『スマブラ for Wii U』の発売により、アメリカ市場における『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの総売上が1400万本を突破したことも合わせて発表されました。
「任天堂のホリデーは素晴らしい幕開けとなりましたが、まだやるべき事はたくさんありますし、ストアでは任天堂ファンに向けた幾つかのサプライズもあります」
NoAのScott Moffittセールス&マーケティング上級副社長は述べています。
そう、アメリカホリデー商戦の本番、ブラックフライデーやサイバーマンデーがいよいよやってくるのです。
「来るブラックフライデーやサイバーマンデーではお得な商品を用意していますし、『進め!キノピオ隊長』のような素晴らしいコンテンツも来週の発売を待っています。任天堂はこのホリデーシーズン買い物を楽しまれる皆さまに、楽しさと価値の最高の組み合わせを提供いたします」