Ubisoft開発者が語るWii U版『Watch Dogs』、ビジュアルは現行機と次世代機の中間。シカゴの街はかなり濃密に描かれる


 

Ubisoftで『Watch Dogs』のクリエイティブ・ディレクターを務めるJonathan Morin氏が、Wii U版のビジュアルについて、現行機版(PS3、Xbox 360)と次世代機(PS4、Xbox One)の中間程度の品質になるとコメントしました。


現行機と次世代機、PCに跨ってリリースされる、オープンワールドアクションゲームの『Watch Dogs』。Morin氏によればハイエンドPCで見ることのできる最高設定のビジュアルは驚くべきものになるだろうということですが、家庭用ゲーム機でもかなりのレベルに。

Wii U版は現行機版と次世代機版のいずれでもなく、その中間程度のビジュアルになるそうで、どちらかといえば現行機に近いとのこと。

また『Watch Dogs』は巨大なシカゴの街が舞台になっていますが、そのスケールはオープンワールドゲームの最高峰『GTA5』には及ばないものの、より濃密な世界環境を描く事を念頭に置いて開発が進められているということです。

国内版『Watch Dogs – ウォチドッグス』は2014年2月22日にリリース予定です。

ウォッチドッグス 【CEROレーティング「Z」】
ウォッチドッグス
メーカー: Ubisoft
開発: Ubisoft Montreal
ジャンル: アクション
発売日: 2014年2月22日
対応: PS3, PS4, Xbox 360, Xbox One, Wii U, PC

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