堀越耕平氏原作マンガ『僕のヒーローアカデミア』のゲーム化作品『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』シリーズの世界累計販売本数が 250 万本を突破したようです。バンダイナムコエンターテインメントから発表されています。
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』シリーズは堀越耕平氏原作の漫画『僕のヒーローアカデミア』を題材とする対戦アクションゲーム。“個性”と呼ばれる特殊能力を持つ登場人物たちがステージを縦横無尽に駆け回り、超人パワーで大迫力のバトルを繰り広げます。
開発を担当しているのは、元カプコンの尾畑心一朗氏(『ジョジョの奇妙な冒険』て『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T』シリーズなど)が設立したバイキング(Byking)。
第1弾『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』は2018年に、第2弾『僕のヒーローアカデミア One’s Justice 2』は2020年に発売されています。
第2弾では最大4人プレイにも対応。ストーリーモードで物語を追体験したり、ゲームならではの視点で物語を楽しむことも可能です。
PSやXboxでは1080p/60fpsで、Nintendo Switchでも1080p/30fpsでのゲームプレイとなります。スイッチ版はローカル通信プレイ対応しているので本体を持ち寄って遊ぶこともできます。3D化されたキャラクターのクオリティやアニメーション、ボイスといった原作再現度は高く、定価がやや高いことを除けば良質なキャラクターゲーム。