コナミが8月30日に発売したサッカーゲーム『ウイニングイレブン』シリーズ最新作の『ウイニングイレブン2019』。UEFAチャンピオンズリーグとの契約終了など収録ライセンスの関係か、イギリス市場ではパッケージ版の初動が昨年の前作『ウイニングイレブン2018』から40%以上落ち込む厳しい立ち上がりとなっていますが、国内の初週販売本数は前作と比べて微減にとどまりました。

国内市場:ウイイレ2019、前作比で微減

『ウイニングイレブン2019』の初週販売本数は7.3万本で、7.7万本(内訳:PS4版が6.4万本、PS3版が1.3万本)だった『ウイニングイレブン2018』から約5%減となりました。

マルチプラットフォーム戦略を採用してきた『ウイニングイレブン』シリーズですが、今年は遂に第7世代(PS3/Xbox 360世代)への対応が終了。さらに国内ではPlayStation 4独占で発売されています(海外ではXbox One/PCにも対応)。

そしてその売上は、前作から約5%減の7.3万本。PS4版の売上は9,000本程度増加しており、昨年までPS3で遊んでいたユーザーの一部はPS4へ移行したと見られますが、ワールドカップで日本代表の躍進があったにも関わらず、その熱量はゲームへそれほど流れてはこなかったようです。

欧州の人気リーグのライセンス獲得で『FIFA』のエレクトロニック・アーツに遅れを取るコナミは、南米やアジア市場の開拓を急いでいます。南米はアルゼンチンとブラジルなどのリーグが収録。アジアもタイリーグが収録される予定です。

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