3DSでリメイク、『ルイージマンション』はハロウィーンの10月に海外発売。『amiibo』にも対応


 

任天堂は21日、ニンテンドー3DSで2018年内の発売を予定しているアクションアドベンチャーゲーム『ルイージマンション』について、北米で10月12日に、欧州で10月19日に発売日が決定したと発表しました。ハロウィーンに合わせて、初代『ルイージマンション』のリメイクが発売です。

ニンテンドー3DS版『ルイージマンション』は、2001年にゲームキューブで発売された『ルイージマンション』のリメイク作品。開発は『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』や『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」『Ever Oasis』などのグレッゾが担当しています。

臆病なルイージが、オヤ・マー博士から渡された発明品“そうじ機(オバキューム)”と“GAMEBOY HORROR”を駆使して、いなくなった兄マリオを探すため、オバケいっぱいの不気味なお屋敷を探検します。

臆病な性格やオバキューム、オバケなど、後の作品におけるルイージのキャラクターの方向性を決定づけた、ルイージに関する要素の象徴的な作品でもあります。

ニンテンドー3DS版では2画面になったことで下画面に常にマップを表示しておけるほか、一度倒したオバケと何度も戦える新モード「Gallery Battle Mode」が収録されています。

また『amiibo』にも対応することが判明しています。

欧米向けにはハロウィーン時期の10月発売とアナウンス。日本ではハロウィンの翌週11月8日に発売予定です。

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