基本プレイ無料のマルチプレイTPS『Warframe』がNintendo Switchに対応、Panic Buttonが移植担当


 

任天堂アメリカと Digital Extremes は7日、基本プレイ無料(一部アイテム課金あり)のオンライン Sci-Fi シューター『Warframe』が、Nintendo Switch に対応すると発表しました。発売時期は未定。開発は『DOOM』や『Rocket League』、『Wolfenstein II: The New Colossus』のスイッチ移植を手がけた米デベロッパーPanic Buttonが担当。Panic Buttonは6月、現地誌に対して、スイッチ向けにまた別のメジャータイトルを移植しているところだと明かしていました

Warframe Announcement Trailer – Nintendo Switch

Warframe が Nintendo Switch に対応

Digital Extremes が主催するイベント「TennoCon 2018」(場所:ロンドンコンベンションセンター)にて、基本プレイ無料のオンライン Sci-Fi TPS『Warframe』の Nintendo Switch 対応が発表されました。Digital Extremes は移植実現のため、すでにいくつかの著名タイトルをスイッチへと移植した実績のある Panic Button と提携。開発を進めています。

Nintendo Switch 版の発売日はまだ決定していませんが、Digital Extremes によれば「間もなく」遊べるようになる予定。3,800万人以上の登録ユーザーを抱える人気オンラインゲームの対応プラットフォームに、Nintendo Switch も加わります。

『Warframe』は、Warframeと呼ばれる独自の技術を駆使して作られた究極の兵器を使いこなし、太陽系を支配する帝国との戦いに挑む、基本プレイ無料のオンラインサードパーソン・シューター(アクションゲーム)。強化外骨格Warframeは35種類以上がゲーム内に登場するほか、数百の武器や数千ものカスタマイズオプション、強化によって、自分好みのスタイルを作り上げることが可能です。


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