Nintendo Switch版『Warframe』プレイ人数や必要な容量、基本プレイ無料の宇宙忍者アクション


 

Digital Extremesから対応が発表されていた宇宙忍者アクション『Warframe (ウォーフレーム)』のNintendo Switch版の配信が世界的にはじまりました。

Switch版『Warframe』がローンチ

Warframe

  • メーカー:Digital Extremes
  • ジャンル:アクション / シューティング / ロールプレイング
  • プレイ人数:1人(オンラインプレイ時:1 – 4人)
  • DLに必要な容量:12.4GB

『Warframe』はカナダのDigital Extremesが開発・運営する、世界3,800万人の登録プレイヤーをもつ基本プレイ無料(F2P、ソフト内購入あり)の協力型サードパーソンシューティングゲーム(TPS)。最大4人でのオンライン協力プレイが可能です。

Switch版の開発は、『Wolfenstein II: The New Colossus』や『DOOM』『ロケットリーグ』などのSwitch移植を手がけたPanic Buttonが担当。

プレイヤーは宇宙太陽系を舞台に、「テンノ」の1人として強化外骨格「WARFRAME」を身にまとい、様々な勢力との戦いへ身を投じることになります。選択可能なWARFRAMEは総勢30種以上。各WARFRAMEはそれぞれユニークなアビリティを備えているのに加えて、外装を自在にカスタマイズすることが可能。

WARFRAMEが装備できる武器も多彩。近接武器やパルス ライフル、火炎放射器、未来兵器など300種類以上の武器から装備を切り替えて戦えます。各武器は個人のプレイスタイルに沿って、装備強化カード「MOD」を搭載できます。これにより武器の短所を補ったり、長所をさらに伸ばすといった自由な強化を行えます。

ミッションをクリアして手に入れた素材を使ってWARFRAMEを強化。そしてまたミッションに挑むといったサイクルでゲームが進行します。

というわけで、Nintendo Switch版『Warframe』が配信開始 という話題でした。家庭用ゲームでも続々と発売されている基本プレイ無料のゲーム。スイッチでも『フォートナイト バトルロイヤル』『Arena of Valor』『Paladins』など複数タイトルがニンテンドーeショップで配信され人気を獲得しています。

基本プレイ無料タイトルは、Nintendo Switch Onlineに加入(有料)することなくオンラインプレイが可能。セーブデータお預かりサービスを利用する場合にNintendo Switch Onlineへの加入が必要となります。なんといっても基本無料で気軽にはじめられるので、スイッチ本体の空き容量に余裕があればダウンロードして体験してみるのもいいのではないでしょうか。

保存容量を拡張するためのmicroSDメモリーカードも最近は価格が下落。容量と価格のバランスが良い128GBなら3,000円前後で購入可能です(価格は常時変動します)。


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