Nintendo Switch版『Warframe』が配信3週間で100万プレヤーを突破


 

11月21日(海外では11月20日)に配信が開始された Digital Extremes の基本プレイ無料宇宙忍者アクション『Warframe』のNintendo Switch (ニンテンドースイッチ) 版のプレイヤー人口が早くも100万人を突破しました。Digital Extremes 公式から報告されています。

Switch版『Warframe』が配信開始から3週間弱で100万プレヤーを突破

『Warframe』はカナダの Digital Extremes が開発・運営する協力型のTPS(サードパーソンシューティング)。プレイヤーは「テンノ」の1人として「WARFRAME」と呼ばれる強化外骨格を身にまとい、様々な勢力と戦います。基本プレイ無料ではじめることができ、最大4人でのオンライン協力プレイでミッションに挑みます。

オリジナル版『Warframe』のサービス開始は2013年2月。5年が経過した2018年3月には、登録プレイヤー数が対応プラットフォーム全体で3,800万に達したことが報告されています。

『Warframe』は6年目に入っても人気が拡大。GamesIndustry.bizによれば、Steam版では今年11月、13万2,000件を上回る同時接続数を達成して同タイトルの新記録を樹立しました。平均するとPCでは毎日5万人規模のプレイヤーに安定して遊ばれているそう。

11月より『Warframe』のプラットフォームに加わったNintendo Switch版は、ダウンロードに必要な容量は12.5GB。Switchソフトとしては比較的大きめで、基本プレイ無料とはいえ、本体ストレージが32GBのSwitchへはなかなか気軽にダウンロードとはいかないサイズ。とはいえ、microSDで容量を増やしているユーザーも多くなっているのか早くも100万ダウンロードを突破。順調にプレイヤー人口を拡大しているようです。

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