任天堂はE3 2018で、『ヨッシー』や『メトロイドプライム4』といった、昨年発表された Nintendo Switch 用タイトルの続報だけでなく、ニンテンドー3DSソフトの新作情報も扱いませんでした。けれども任天堂は、3DSプラットフォームでのビジネスを捨てたわけではありません。

IGNの取材に応じた任天堂アメリカの社長兼COOを務めるReginald Fils-Aimé氏(レジー社長)は3DSプラットフォームについて、任天堂が引き続き注力していく考えを示し、すでに発表済みのタイトルに加えて、さらなる新作タイトルのお披露目も計画していることを明らかにしました。

「新作タイトルも準備していますし、任天堂はこれからも3DSプラットフォームに注力していきます。今後数ヶ月内にさらなるタイトルの発表を行う予定ですし、ことアメリカにおいては勢いを維持していくと考えています」

北米ではエントリーモデルの2DSを中心に3DSが好調です。2017年12月の販売は前年比で27%増加。今年に入っても好調を維持しており、北米では前年同期比で10%伸びています。

E3での紹介はありませんでしたが、任天堂はニンテンドー3DS向けに今後、『進め!キノピオ隊長』や『メイド イン ワリオ ゴージャス』『ルイージマンション』『マリオ&ルイージRPG3 DX』を発表済み。3DSにはすでに1000タイトル以上の発売済タイトルがあり、子供向けのゲーム機を探している親御さんにとっては非常に優れた価値を提供する製品であるとレジー社長。

レジー社長の口から、3DS向け未発表新作が任天堂製なのかそれともサードパーティなのかは明らかにされませんでしたが、任天堂にとって3DSが引き続き大事なプラットフォームであることに変わりはないようです。

18年度内に配信開始予定ながら続報のなかったスマホ向け新作の『マリオカート ツアー』については、配信開始時期に変更はないとのコメント。お披露目はローンチが近づいてから行われます。

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