任天堂は4月26日、先日報じられた中国市場でのNintendo Switch展開について、「発売に向けて、テンセントと共同で取り組んでいる」と正式に発表しました。

中国での Nintendo Switch の発売について
当社は、テンセント社(中国語名:騰訊控股有限公司; 英語名:Tencent Holdings Limited; 本社:中国広東省深圳市; 董事會主席兼首席執行官:馬 化騰)と Nintendo Switch の中国での発売に向けて共同で取り組んでいることをお知らせします。

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テンセントの『Arena of Valor』(王者荣耀)がNintendo Switchに対応すると発表された段階から、中国展開を睨んでいるのではと見られていたNintendo Switch。本体や一部のソフトは中国語へ対応するアップデートが実施されるなど、最近になって特に中国市場進出へ向けた準備が加速しています。

中国での任天堂ゲーム機発売はN64ベースの「iQue Player(神遊機)」以来となるのでしょうか。最近ではNvidia ShieldでWiiソフトを発売するなどしていましたが。

規制への対応など一部変更はあるかもしれませんが、現行の任天堂ハードがそのまま中国市場で流通するのは初の事例かもしれません。

なお任天堂は2020年3月期、1800万台のNintendo Switch本体販売、1億2,500万本の対応ソフト販売を見込んでいますが、中国での発売時期がまだ未定であるため、予想には含めていないとのこと。20年3月までにローンチすることができれば、業績の上振れを期待できます。

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