あなたはどの『マリオカート』から?任天堂、シリーズの歴史を纏めたインフォグラフィックを公開
シリーズ最新作『8』の発売も迫る中、任天堂からこれまでの『マリオカート』シリーズの歴史を纏めたインフォグラフィックが公開されました(ただし、アーケードタイトルは除く)。
シリーズ最新作『8』の発売も迫る中、任天堂からこれまでの『マリオカート』シリーズの歴史を纏めたインフォグラフィックが公開されました(ただし、アーケードタイトルは除く)。
2003年のニンテンドーゲムキューブ用ソフト『マリオカート ダブルダッシュ!!』で採用され、そしてそれが唯一の採用事例となっている2人乗り仕様のマリオカートですが、任天堂は2人乗りカートのアイデアを諦めたわけではなく、再導入する機会を探っています。
WiiからWii Uへの移行で不便になったことの1つに、ゲームキューブ互換の削除があります。残念ながらソフトウェアの互換はもちろんのこと、コントローラを含む周辺機器類も、ポートが省かれ非対応となりました。
2003年に任天堂から発売された、ゲームキューブ用ソフト『F-ZERO GX』。同時期にはアーケード版『F-ZERO AX』も稼働し、コースデータやマシンなど『GX』との連動要素も用意されていましたが、そうしたデータだけに止まらず、『AX』が丸ごと『GX』に完全収録されていたことが明らかになりました。
N64 で発売されたスノーボードゲーム『テン・エイティ スノーボーディング』の続編『1080° SILVER STORM(テン・エイティ シルバーストーム)』。 開発は、『ウェーブレース ブルーストーム』も担当したアメリカのNST(Nintendo Software Technology)。
N64 で発売された『ウェーブレース64』の続編として、ゲームキューブ本体と同時発売されたのがこの『ウェーブレース ブルーストーム』。今作の開発を担当したのはアメリカの NST だけど、任天堂の水の表現に対する拘りはこの作品でも発揮されていました。まー、波がキモなゲームだしね。
ゲームキューブ用ソフトとして発売された『ゼルダの伝説』シリーズの1つ『ゼルダの伝説 風のタクト』は、トゥーンレンダリングで描かれたアニメ調のグラフィックが特徴で、表情豊かな通称猫目リンクが冒険する物語でした。 リンクだけではなく、他のキャラクターも敵キャラ含めて表情豊かで、アニメ調なのに世界全体が生き生きとしています。光や音への拘りも素晴らしい。
兄マリオをさしおいてニンテンドーゲームキューブ本体と同時発売された、永遠の二番手ルイージが初めて主人公となった作品『ルイージマンション 』です。ゲームキューブのN64からのコントローラの変更点として、CボタンがCスティックになって、そのCスティックを活かした作品でもありました。オバケ屋敷を舞台にルイージが大活躍!?
N64で1,500km/hという速度を60fpsで表現し、その次世代機であるゲームキューブでさらなる高みへ到達した『F-ZERO』シリーズの新作『F-ZERO GX/AX』は、2003年に発売され、任天堂とセガとのコラボ開発によるものでした。 開発がセガだけあって難易度も任天堂のこれまでのシリーズより高めになっていて、なかなか手強い。でもこれ今遊んでも面白いんだよなあ。ハイスピード成分が欲しいとき
ゲームキューブで発売された、3DACTのマリオシリーズ『スーパーマリオサンシャイン 』。マリオ一行がバカンスにきているという設定で、作品のテーマが南国(常夏)というマリオシリーズ本編としては異色な作品。そのコンセプトやポンプを背負ったアクションがセットになったこと、そして当時納期優先だった任天堂の方針の影響もあったのか、らしくないステージバリエーションの少ない作品になってしまいました。 アクション
『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』は 2006 年 2月 23 日に発売された、モノリスソフト開発のRPG『バテン・カイトス』シリーズ第 2 作目。前作はナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたけれど、今回は任天堂からの発売となりました。 キャッチコピーは、「綺麗な嘘と、汚れた真実。それでも僕たちは生きていく」 2006年2月という発売当時、既にゲームキューブの勢
『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』は、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から 2003 年 12 月 5 日に発売された、ニンテンドーゲームキューブ向けRPG。ディスク2枚組の大作です。 開発は『ゼノサーガ』シリーズなどを手がけた、今や任天堂子会社のモノリスソフトと、『スターオーシャン』シリーズなどに携わるトライクレッシェンド。