『ゲームキューブコントローラ(スマブラブラック/スマブラホワイト)』、パッケージもスマブラ仕様に
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が対応することで、復活をはたしたゲームキューブコントローラ。任天堂からは『スマブラ』のロゴが入った「スマブラブラック」「スマブラホワイト」2カラーの発売が発表されていますが、パッケージでも『スマブラ for Wii U』対応を強力にアピールしている事が明らかになりました。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が対応することで、復活をはたしたゲームキューブコントローラ。任天堂からは『スマブラ』のロゴが入った「スマブラブラック」「スマブラホワイト」2カラーの発売が発表されていますが、パッケージでも『スマブラ for Wii U』対応を強力にアピールしている事が明らかになりました。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が対応することで、Wii U発売時は非互換となりながら、再び脚光を浴びることとなったゲームキューブコントローラ。任天堂からは接続タップやスマブラ仕様のロゴ入りコントローラ(スマブラブラック/スマブラホワイト)が発表されていますが、接続タップは通常のGCコンだけでなく、ワイヤレスコントローラ「ウェーブバード」にも対応しています。
1889年に創業し、2014年9月23日で125周年を迎えた任天堂。オンラインゲームメディア大手のIGNでは任天堂の125周年を記念して、これまでに発売されたゲームタイトルの中から最高の任天堂ソフトを125本選出。「The Top 125 Nintendo Games of All-Time」としてオールタイムベストを発表しました。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が操作対応することで、再び注目されることとなったゲームキューブコントローラ。任天堂公式だけでなく、海外サプライヤーからGCコンライクなクラシックコントローラが登場するなど盛り上がりが見られますが、周辺機器メーカーのHORIもスマブラ関連市場に参入。『HORI Battle Pad Turbo for Wii U Mario / Luigi』の発売が
海外のビデオゲーム向け大手周辺機器メーカーのPDP(Performance Designed Products)が、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』リリースに合わせて発売予定の、ゲームキューブコントローラのデザインをインスパイアした「Wired Fight Pad」の開発で、任天堂と提携したことを発表しました。
Wii Uとの互換性が無く、現在唯一Wii U上で遊ぶ事が出来ない任天堂の据置ハードであるゲームキューブ。GCソフトの1つである『ゼルダの伝説 風のタクト』が、HDリメイクされる形でWii Uソフトとして発売されましたが、他タイトルも再び日の目を見る時が来るでしょうか。
シリーズ最新作『8』の発売も迫る中、任天堂からこれまでの『マリオカート』シリーズの歴史を纏めたインフォグラフィックが公開されました(ただし、アーケードタイトルは除く)。
2003年のニンテンドーゲムキューブ用ソフト『マリオカート ダブルダッシュ!!』で採用され、そしてそれが唯一の採用事例となっている2人乗り仕様のマリオカートですが、任天堂は2人乗りカートのアイデアを諦めたわけではなく、再導入する機会を探っています。
WiiからWii Uへの移行で不便になったことの1つに、ゲームキューブ互換の削除があります。残念ながらソフトウェアの互換はもちろんのこと、コントローラを含む周辺機器類も、ポートが省かれ非対応となりました。
2003年に任天堂から発売された、ゲームキューブ用ソフト『F-ZERO GX』。同時期にはアーケード版『F-ZERO AX』も稼働し、コースデータやマシンなど『GX』との連動要素も用意されていましたが、そうしたデータだけに止まらず、『AX』が丸ごと『GX』に完全収録されていたことが明らかになりました。
N64 で発売されたスノーボードゲーム『テン・エイティ スノーボーディング』の続編『1080° SILVER STORM(テン・エイティ シルバーストーム)』。 開発は、『ウェーブレース ブルーストーム』も担当したアメリカのNST(Nintendo Software Technology)。