任天堂がアメリカで、ゲームキューブ用ソフトとして発売された『エターナルダークネス 招かれた13人』の商標を更新していたことが明らかになりました。
『エターナルダークネス』の商標はこれまでに4度更新されており、今回が5度目ということです。『エタダク』はシリーズ化や移植・リメイク等はされておらず、発売されたタイトルはGC版のオリジナル1作のみ。シリコンナイツが『2』の制作に着手しているという噂も昨年ありましたが、立ち消えとなっています。
にもかかわらず任天堂が5度目の商標更新を行なったことから、海外ファンの間ではバーチャルコンソールとしてや、あるいは新作、移植、リメイク等なんらかの新展開があるのではと、サイコアドベンチャーの復活に期待が寄せられているようです。
ゲームキューブタイトルでは『ウェーブレース』の商標も昨年任天堂アメリカによって更新されており、今回の件やWii U VCのゲームキューブ対応の噂と合わせて関連が気になる所です。