『F-ZERO』『スターフォックス』などのデザイン手がけた今村孝矢氏が任天堂を退職
主に『F-ZERO』や『スターフォックス』シリーズのキャラクターや世界観のデザイン、アートディレクション等で知られる任天堂の今村孝矢氏が、任天堂を退職したことを自身のFacebookで報告しています。
主に『F-ZERO』や『スターフォックス』シリーズのキャラクターや世界観のデザイン、アートディレクション等で知られる任天堂の今村孝矢氏が、任天堂を退職したことを自身のFacebookで報告しています。
任天堂ファンが期待するシリーズタイトルの1つでありながら、2世代新作が無い『F-ZERO』。最近では『マリオカート8』のDLCで一部機能やコースなどが収録されていますが、Wii U立ち上げの頃、任天堂も開発に動いていたようです。
任天堂から1990年に発売されたスーパーファミコンの同時発売ソフトの1つで、それ以降も複数ハードでリリースされてきたレースゲーム『F-ZERO』。その『F-ZERO』を、同世代のセガハード、メガドライブ/ジェネシスの技術で再現したら?興味深い移植プロジェクト『G-ZERO』(頭文字はジェネシスのG)がファンの手によって進められています。
『マリオカート8』でディレクターを務めた任天堂の矢吹光佑氏。IGNのメールインタビューに応じ、ミュートシティを制作する上で意識したことについてコメントしています。
メルセデス・ベンツとのコラボDLC(3種類のカート)を含む更新データが配信となった任天堂のWii U『マリオカート8』ですが、さらなるDLCパックの配信により、いよいよ『マリオ』ファミリー以外が参加を果たし、作品を超えたクロスオーバーが実現するかつてない『マリオカート』を見ることができるようになります。
ゲームミュージックのファンメイドアレンジがアップされることは珍しくはありませんが、アカペラで、しかも全てのパートを独りでこなす長髪と髭の歌い手Smooth McGroove氏の技術がユニークかつ凄まじいです。
約束の2014年を迎え、早速取り上げられる回数も増えているドイツのデベロッパーShin’en Multimediaですが、本格情報公開が待たれるWii U『FAST Rasing Neo』の最新のインタビューが到着し、対応コントローラなどが明らかになりました。
任天堂の宮本茂氏はIGNのインタビューで高速レーシングゲーム『F-ZERO』について言及し、ファンが『F-ZERO』フランチャイズの新作を大いに期待していることを認識している一方で、新作を開発するに相応しいアイデアの捻出に苦労しているとコメントしています。
2003年に任天堂から発売された、ゲームキューブ用ソフト『F-ZERO GX』。同時期にはアーケード版『F-ZERO AX』も稼働し、コースデータやマシンなど『GX』との連動要素も用意されていましたが、そうしたデータだけに止まらず、『AX』が丸ごと『GX』に完全収録されていたことが明らかになりました。