元任天堂アメリカ社長が語る『F-ZERO』新作の可能性「放棄したとは思わない」
多くの人気シリーズを抱える任天堂。定期的に新作が発売されるいわゆる定番シリーズがあれば、残念ながら長期に渡って新作が途絶えてしまうシリーズもあります。新作が待ち望まれている任天堂タイトルのひとつに『F-ZERO』シリーズがあります。 シリーズは据置型ゲーム機ではニンテンドーゲームキューブ向けに発売された 2003 年の『F-ZERO GX』、携帯型ゲーム機では 2004 年のゲームボーイアドバンス
多くの人気シリーズを抱える任天堂。定期的に新作が発売されるいわゆる定番シリーズがあれば、残念ながら長期に渡って新作が途絶えてしまうシリーズもあります。新作が待ち望まれている任天堂タイトルのひとつに『F-ZERO』シリーズがあります。 シリーズは据置型ゲーム機ではニンテンドーゲームキューブ向けに発売された 2003 年の『F-ZERO GX』、携帯型ゲーム機では 2004 年のゲームボーイアドバンス
主に『F-ZERO』や『スターフォックス』シリーズのキャラクターや世界観のデザイン、アートディレクション等で知られる任天堂の今村孝矢氏が、任天堂を退職したことを自身のFacebookで報告しています。
任天堂ファンが期待するシリーズタイトルの1つでありながら、2世代新作が無い『F-ZERO』。最近では『マリオカート8』のDLCで一部機能やコースなどが収録されていますが、Wii U立ち上げの頃、任天堂も開発に動いていたようです。
任天堂から1990年に発売されたスーパーファミコンの同時発売ソフトの1つで、それ以降も複数ハードでリリースされてきたレースゲーム『F-ZERO』。その『F-ZERO』を、同世代のセガハード、メガドライブ/ジェネシスの技術で再現したら?興味深い移植プロジェクト『G-ZERO』(頭文字はジェネシスのG)がファンの手によって進められています。
『マリオカート8』でディレクターを務めた任天堂の矢吹光佑氏。IGNのメールインタビューに応じ、ミュートシティを制作する上で意識したことについてコメントしています。
メルセデス・ベンツとのコラボDLC(3種類のカート)を含む更新データが配信となった任天堂のWii U『マリオカート8』ですが、さらなるDLCパックの配信により、いよいよ『マリオ』ファミリー以外が参加を果たし、作品を超えたクロスオーバーが実現するかつてない『マリオカート』を見ることができるようになります。
ゲームミュージックのファンメイドアレンジがアップされることは珍しくはありませんが、アカペラで、しかも全てのパートを独りでこなす長髪と髭の歌い手Smooth McGroove氏の技術がユニークかつ凄まじいです。
約束の2014年を迎え、早速取り上げられる回数も増えているドイツのデベロッパーShin’en Multimediaですが、本格情報公開が待たれるWii U『FAST Rasing Neo』の最新のインタビューが到着し、対応コントローラなどが明らかになりました。
任天堂の宮本茂氏はIGNのインタビューで高速レーシングゲーム『F-ZERO』について言及し、ファンが『F-ZERO』フランチャイズの新作を大いに期待していることを認識している一方で、新作を開発するに相応しいアイデアの捻出に苦労しているとコメントしています。
2003年に任天堂から発売された、ゲームキューブ用ソフト『F-ZERO GX』。同時期にはアーケード版『F-ZERO AX』も稼働し、コースデータやマシンなど『GX』との連動要素も用意されていましたが、そうしたデータだけに止まらず、『AX』が丸ごと『GX』に完全収録されていたことが明らかになりました。
1990年11月21日、『スーパーマリオワールド』とともに、『F-ZERO』はスーパーファミコン(SFC)と同時発売されました。F1 の未来の姿をイメージしたといわれるこのレースゲームは、SFC ハードの持つ機能、拡大・縮小・回転表示機能をフル活用し、これまで体験したことがないようなゲーム体験を実現。その後も NINTENDO64 やゲームボーイアドバンス、アーケード、ゲームキューブでシリーズ展開