『ポケモンGO』のイベント開催も検討、株ポケが北海道と連携協定、被災地支援へ
株式会社ポケモンと北海道は10月11日、観光などを目的とした連携協定を締結しました。観光や子育て分野で共同事業を展開し、9月に発生した胆振東部地震の被災地支援も行っていく計画。都道府県との締結は今回が初めてだそう。 株ポケはNianticが開発・運営する『ポケモンGO』で北海道イベントの開催を検討しているとのこと。「まだ知られていない北海道の魅力を世界に伝えられれば」としています。 なお北海道だい
株式会社ポケモンと北海道は10月11日、観光などを目的とした連携協定を締結しました。観光や子育て分野で共同事業を展開し、9月に発生した胆振東部地震の被災地支援も行っていく計画。都道府県との締結は今回が初めてだそう。 株ポケはNianticが開発・運営する『ポケモンGO』で北海道イベントの開催を検討しているとのこと。「まだ知られていない北海道の魅力を世界に伝えられれば」としています。 なお北海道だい
世耕経済産業大臣は、北海道胆振東部地震の影響で運転が停止している苫東厚真火力発電所の復旧見通しについて、北海道電力(ほくでん)から受けた報告だとして1号機は9月末以降、2号機は10月中旬以降、4号機は11月以降になるようだと発表しました。 地震発生後に緊急停止した苫東厚真発電所。復旧時期は“少なくとも1週間以上”とされていましたが、当初見込みよりもかなり後ろ倒しとなっています。今はまだ過ごしやすい
8月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震。当初発表よりも早く電力はほぼ復旧したものの、それでもまだ停電は完全には解消されておらず、また被災地における通信設備への電力供給は不透明な状況となっています。こうした状況をふまえ、KDDIは「船舶型基地局」を投入。地震の影響で陸上基地局が十分に機能していない地域でも、au携帯電話サービスを利用できるようになります。
北海道胆振東部地震の影響で、一時は道内全域の約295万戸で停電となっていましたが、8日午前8時時点で、全体の99%以上にあたる293万戸で解消しました。停電戸数は残り2万戸。北海道電力は8日中に、最大360万キロワット程度の供給力を確保できる見通しです。
9月6日3時8分頃に発生した平成30年北海道胆振東部地震について、楽天はインターネット募金「楽天クラッチ募金」を通じて、地震被害支援のための募金受付を開始しました。受付期間は2018年10月9日まで。
9月6日午前3時8分ごろに発生した平成30年北海道胆振東部地震について、KDDI (au) とソフトバンク、ワイヤ・アンド・ワイヤレスは北海道全域で、公衆無線LANの無料開放を、停電が解消した地域から順次実施すると発表しました。「au Wi-Fi SPOT」または「ソフトバンクWi-Fiスポット」の設置場所で、ネットワーク名(SSID)「00000JAPAN」を選択すると、契約会社を問わず誰でも無
北海道電力(ほくでん)は9月7日午前6時までに、130万9千戸の停電が解消したと発表しました。6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震により、北海道内最大の火力発電所苫東厚真火力発電所が緊急停止するなどして、道内全域の295万戸が停電していました。7日6時までに、4割以上が解消したことになります。 ほくでんによると停電が解消したのは道内34市98町9村の一部。内訳は次の通りとなっています。
2018年9月6日午前3時8分頃に発生した平成30年北海道胆振東部地震について、札幌市は市内各所の避難所を開設。9月9日13時10分時点で開設済みの避難場所は次の通りとなっています。
2018年9月6日午前3時8分頃に発生した平成30年北海道胆振東部地震の影響により、札幌市内の一部で断水が発生しています。9月9日10時45分時点で断水が発生しているのは、清田区の一部地域。
9月6日午前3時8分ごろに発生した、北海道胆振地方中東部を震源とする地震の影響で、北海道内は全域で停電が発生。J:COMサービスも、札幌エリアの全域でテレビやネットなど各種サービスが利用できない状況が発生しています。