【au PAY】Pontaポイントで1株から買える、アプリ内「ポイント投資」で「プチ株」売買が可能に


au PAY ポイント投資で1株からの「プチ株」売買が可能に

 

KDDI と au カブコム証券は 2022 年 4 月 4 日より、au PAY アプリの「ポイント投資」に、単元未満株を売買できる「プチ株」サービスを新たに追加しました。これにより、Ponta ポイントによる 1 株からの売買が可能になりました。

au PAY アプリの「ポイント投資」では、投資信託の買付代金として「Pontaポイント」を利用できるサービスが提供されています(1Pontaポイント = 1円相当)。今回新たに「プチ株」サービスでも利用できるよう進化。

日本の株式は通常、100株取引単位(単元)での売買となりますが、「プチ株」ではその取引単位に満たない単元未満株から売買することが可能。1株から購入でき、たとえば1単元100株の銘柄の株価が1万円だった場合、通常は購入代金として100万円から必要になりますが、「プチ株」サービスでは1株分の株価1万円から売買が可能です。株数に応じて配当も受け取ることができます。

投資信託およびプチ株の購入にかかる代金は、一部またはすべてにPontaポイント利用が可能です。ポイ活をして貯まったPontaポイントを使って、投資信託や株式を購入することができます。

auカブコム証券 au PAY ポイント投資

  • 投資信託およびプチ株の購入(買付)代金の一部、または、すべてにポイントの利用が可能。
  • 対象ポイント : Ponta ポイント
  • サービス利用料 : 無料
    ※投資信託の保有にかかる運用管理費用などは別途かかります。購入の前に目論見書を必ずお読みください。
    ※プチ株は約定代金の0.55%。最低手数料は52円(税込)がかかります。
  • ポイント利用単位 : 1ポイント1円
    ※注文の申込単位は各商品の最小申込単位に準じます。
  • 対象サービス : 投資信託の通常取引(スポット購入)、プチ株
  • 対象銘柄(投資信託) : 投資信託:auカブコム証券取扱の投資信託
  • 対象銘柄(プチ株) : 東証プライム、スタンダード、グロース市場、名証プレミア、メイン、ネクスト市場に上場の株式等
  • 対象口座 : 特定口座・一般口座・NISA口座

貯まりやすくなったPontaポイントでポイント投資

auじぶん銀行の特典プログラム「じぶんプラス」のリニューアルなどにより、この春より Ponta ポイントはより貯まりやすいポイントに進化しています(いつまで持続可能なのかはわかりませんが)。ポイント投資に「プチ株」が加わったことで、投資信託だけでなく株式を購入しての資産形成にも Ponta ポイントを活用していけるようになりました。


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