株式会社サンドラッグが展開する「サンドラッグ」「ドラッグトップス」など約800店舗にて、3月3日より「楽天ペイ(アプリ決済)」が順次利用可能となっています。
サンドラッグでは 2019 年 7 月より楽天ポイントカードが導入されているため、会計時に楽天ポイントカードを提示した上で楽天ペイ支払いをすることで、楽天ポイントの二重取りが可能です。
楽天ペイ、サンドラッグ系列ドラッグストアに順次導入
3月3日より、全国のサンドラッグ系列のドラッグストアで「楽天ペイ(アプリ決済)」が順次利用可能となります。サンドラッグでは楽天ポイントカードに対応しているため、楽天ポイントをさらに貯めやすくなりました。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員情報に登録してあるクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用できるスマホアプリ決済サービスです。
支払い方法はサンドラッグが展開する全国の「サンドラッグ」「ドラッグトップス」店舗の場合、楽天ペイアプリに表示されるバーコードを店舗側に読み取ってもらうだけで完了する「ストアスキャン」と呼ばれる方式です。
店舗側が提示するコードをユーザーが読み取って金額を入力などする「ユーザースキャン」方式とは異なり、ユーザー側はアプリのコード画面を見せるだけなので手間がかかりません。
サンドラッグには楽天ポイントカードも導入されているため、楽天ペイとあわせて楽天ポイントを貯めることが可能です。
サンドラッグではこの他、d払い、Jcoin、ゆうちょPay、りそなWalletへの対応も開始。すでに対応しているPayPay、LINE Pay、au PAY、メルペイ、クオカードペイなどとあわせ、国内外14のQRコード決済を使うことができます。